兵庫県洲本市の「淡路島モンキーセンター」では、2022年もサルが出産シーズンを迎え、愛らしい姿で観光客を楽しませています。
母ザルに毛づくろいをしてもらう生まれて間もない赤ちゃん。
好奇心旺盛で虫が気になるのか一生懸命追いかける姿も。
野生のサルを餌付けしている洲本市の「淡路島モンキーセンター」では、2022年も6月から7月にかけておよそ30匹の赤ちゃんが誕生しました。
サルの赤ちゃんは、生まれて3週間ほどで母親のもとから離れて他の子ザルと遊び始めるということです。
9月になると秋の実りを求めて山に入り、あまり姿を見せなくなるため、センターは早めの来園を呼び掛けています。