神戸市西区の観光ブドウ園がオープンするのを前に8月12日、地元の園児らを招待して開園式が行われました。
たわわに実った大粒のブドウ。
神戸市西区の「岩岡観光ぶどう園」では8月13日から今シーズンのブドウ狩りが始まるのを前に、地元の認定こども園の園児たちが招待され、一足先にブドウ狩りを楽しみました。
1969年に開園した「岩岡観光ぶどう園」では現在7戸の農家が50アールの敷地で、強い甘みが特徴的な「ベリーA」のほか、今月19日から直売される「ピオーネ」などの品種を栽培しています。
園児たちは先生の助けを借りながら、顔よりも大きいブドウの房を収穫し、もぎたてのみずみずしい甘みを堪能していました。
「岩岡観光ぶどう園」のブドウ狩りは9月上旬ごろまで楽しめるということです。