アイスコーヒー用 製氷工場の生産がピーク

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厳しい暑さが続くなか、兵庫県太子町の工場では、氷の製造が最盛期を迎えています。

夏本番。 暑さが厳しくなるほど忙しくなるのが太子町の「本田冷蔵」です。

本田冷蔵では現在24時間態勢で、コンビニで販売されるアイスコーヒー用のカップの氷を中心に1日200トンを製造しています。

次々につくられる氷柱は、地下水をろ過させてじっくり時間をかけて凍らせた純氷で、透明度が高く、とけにくいということです。

県内では4日も豊岡市や洲本市、淡路市で気温が35度を超える猛暑日となっていて、神戸地方気象台などは、熱中症の危険性が極めて高くなるとして「熱中症警戒アラート」を発表し、注意を呼び掛けています。

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