子どもたちに港での仕事を知ってもらおうと、コンテナの積み下ろしなどを体験する見学会が開かれました。
神戸港で開かれた「バックヤードツアー」には、抽選で選ばれた親子連れら16組が参加しました。
神戸市では、港に親しみを持ってもらい、子ども目線で魅力を発信してもらおうと、毎年、小中学生に向けた体験会を開いています。
子どもたちは船に荷物を積み込む「ガントリークレーン」のシュミレーターを使ったコンテナの積み下ろしを体験。
また、クレーンにも乗り、港での仕事の楽しさを感じていました。
見学会は、8月24日にも開かれ、応募は、神戸市のホームページで受け付けています。