■ヴァスコが帰ってくる!待望の養父市公演!
昨年11月、養父市では初めてとなるコンサートを開き美しい音色を響かせたブルガリアのバイオリニスト、ヴァスコ・ヴァッシレフさんが、「行動規制が緩和された頃にもう一度戻ってきてください」との声を受け、今年も養父市と神戸市での公演が決定したしました。
■昨年のコンサート
新型コロナウイルスの影響で人と人との交流が制限される中、音楽で心に癒しを届けたいという思いを込め、また日本の伝統楽器である琴との共演も初めて行われ、会場にはバイオリンの音色と和楽器とのハーモニーが響き渡りました。
ヨーロッパ公演の模様
■各公演の見どころ
・7月23日(土):養父公演(場所 養父市民交流広場ホール 開演 15:00 開場14:30)
ヴァスコヴァッシレフ氏のバイオリン演奏に加え、アマービレフィルハーモニー管弦楽団メンバーとの共演を初披露。
・7月31日(日):神戸公演(場所 神戸酒心ホール 開演 15:00 開場 14:30)
ヴァスコヴァッシレフ氏のバイオリン演奏を近くで聴ける公演。日本酒好きのヴァスコ氏にぴったりの「神戸酒心館」での公演。
養父公演・神戸公演
■プロフィール
ヴァイオリニスト ヴァスコ・ヴァッシレフ
1970年東欧ブルガリア(ソフィア)生まれ。神童として注目され、7歳にしてアルバムデビュー。10代にして数々の国際コンクールを制覇。
23歳で史上最年少でロイヤル・オペラ・ハウスの第一ソロコンサートマスターに就任。英国・コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウスの第一ソロコンサートマスター(ロンドン最高地位のコンサートマスター)として活躍。現在は、ロイヤル・オペラ・ハウスのクリエイティヴ・プロデューサー英国王立音楽大学の客員教授などとしても活動。