6月実施された播磨町長選で初当選を果たした佐伯謙作町長が、初登庁しました。
午前9時、播磨町役場に到着した佐伯町長は、町職員や支援者らおよそ250人の出迎えを受けました。
町職員だった佐伯町長は、町長選で前の町教育長との新人同士の一騎打ちを制して初当選しました。
庁内に入った佐伯町長は、幹部級職員を前にした就任あいさつで、「住民の方とともにまちづくりを進めたい。 若い職員の声をどんどんあげてほしい」と述べました。
4期16年続いた清水ひろ子前町長の後をどう引き継ぐのか、佐伯町長の手腕が期待されます。