洲本市の観光農園「あわじ花山水」では、いま、ハスの花が見頃を迎えていて、訪れた人たちを楽しませています。
洲本市にある観光農園「あわじ花山水」は、「あわじ花へんろ」の第44番札所にも指定されていて、淡路島の花の名所として知られています。
2001年に会社を早期退職した水田進さんが、過疎化が進む地元の活性化を目指して自宅横の水田を整備して開園しました。
こちらの農園ではもともとアジサイが有名ですが、新たな目玉をつくろうと古代ハスの株を譲り受け育てているということです。
のどかな里山風景が広がる園内に設けられた池ではスイレンの花も見頃を迎えています。
あわじ花山水のハスとスイレンの花は8月上旬まで楽しめるということです。