神戸電鉄「七夕列車」が3年ぶりに運行 園児らが短冊に願いを込めて

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7月7日の七夕を前に、神戸電鉄で子どもたちの願いを乗せた七夕列車が運行しています。

七夕のヘッドマークをつけた神戸電鉄のラッピング列車が三木駅に入ってきました。

神戸電鉄では2010年から、沿線の幼稚園や保育園と協力して、子どもたちの願いが込められた短冊を列車内に展示する「七夕列車」を運行しています。

新型コロナの影響で3年ぶりの運行となったことしは、沿線にある14の幼稚園や保育園から「ゆうしゃになれますように」や「れでい(レディ)になれますように」などと書かれた短冊およそ400枚が届きました。

子どもたちが願いを込めた短冊は、押部谷など3つの駅でも展示されています。

七夕列車の運行と駅での短冊の展示は7月7日の七夕まで行われます。

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