ことしの11月に3年ぶりに開催される「第10回神戸マラソン」に参加するランナーを応援しようと神戸市の小学生が16日、絵手紙作りに挑戦しました。
神戸市立真野小学校では16日、神戸マラソンのテーマである「感謝と友情」を県内外のランナーに伝えようと、6年生15人が絵手紙作りに挑戦しました。
小学校での絵手紙作りは2015年の第5回大会から毎年実施されていて児童たちは、講師のアドバイスを受けながらマラソンシューズの絵を描いたり応援メッセージを書いていました。
児童たちが描いた絵手紙は今後、市内の小学生たちが応援のメッセージを記入し、大会に参加するおよそ2万人のランナーに配られる予定です。