兵庫県公安委員会で初 組長が服役中の組員へ出所祝いなど渡すこと禁止命令

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兵庫県公安委員会は、特定抗争指定暴力団・六代目山口組の司忍こと篠田建市組長らに対し、5年前の発砲事件で服役している男2人に出所祝いなど金品を渡すことを禁止する命令を発出しました。

2017年、兵庫県稲美町で、特定抗争指定暴力団神戸山口組の井上邦雄組長の別宅に山口組系組員の男3人が銃弾を撃ち込み、その後、3人に懲役7年の実刑判決が言い渡されました。

この事件について、兵庫県公安委員会は、山口組の篠田建市組長(80)と傘下の組長(63)に対し、服役中の2人に、刑の執行終了後5年間、金品を与えたり昇格させることを禁止する命令を5月20日付で発出しました。

県警によりますと、出所した暴力団組員に祝い金を渡す習慣は全国で確認されていますが、兵庫県公安委員会が出所祝いなどを禁止する命令を発出するのは今回が初めてだということです。

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