神戸三宮再整備 地上160m超の高層タワーに高級ホテル 最上階にはプールも設置

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再整備が進む神戸・三宮で建設が予定されている地上160メートルを超える高層タワーに高級ホテルがオープンすることがわかりました。最上階には、プールも設置されるということです。

神戸・三宮では、都心再整備の中核施設として高層ツインタワーの建設が進められています。このうち2027年度中の完成を目指す1期ビルは地上160メートルを超える32階建て高層タワーで24階から上の階に新たに結婚式場などを運営する「テイクアンドギヴ・ニーズ」が手がける高級ホテルがオープンすることがわかりました。

最も高価な部屋は1泊20万円を想定していて、レストランやチャペルが併設されるほか最上階には、神戸の景色を一望できる幅30メートルのプールも設置されるということです。

1期ビルの中には、このほか西日本最大規模のバスターミナルや図書館なども入る予定です。

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