180センチの巨大紙力士ががっぷり四つ 三田市の郷の音ホールで巨大紙相撲大会

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段ボールで作った人の背丈を超えるほどの巨大な力士を戦わせる紙相撲大会が、5月8日兵庫県三田市で開かれました。

参加者が段ボールを切ったり色を塗ったりして制作しているのは巨大な紙力士です。

巨大紙相撲大会は年齢差や対格差に関わらず多くの人に楽しんでもらおうと三田市総合文化センター郷の音ホールが企画し、大会の名前は「さとのね場所」です。

紙力士の大きさは人の背丈を超える180センチほどで取り組みは土俵で行われ、巨大な紙力士が、がっぷり四つに組み合います。

参加者は、力強く土俵の足元を叩いて、オリジナルの紙力士を動かし、大技が決まるたびに会場からは、大きな歓声が上がっていました。
主催した「郷の音ホール」は今後も巨大紙相撲大会を開いていきたいとしています。

 

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