高級外車「ベントレー」で G-7社長が酒気帯び運転容疑で逮捕

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  • 神戸西警察署

兵庫県警は4月30日、酒気帯び運転の疑いで自動車用品店「オートバックス」などを展開するGー7ホールディングスの社長の男(54)を逮捕しました。

警察によりますと男は29日の午後11時ごろ兵庫県神戸市西区伊川谷町の住宅街で酒気を帯びた状態で車を運転した疑いが持たれています。

男は高級外車「ベントレー」で民家2軒の外壁や門扉にぶつかり、住人が110番したということです。

男は「知人宅で酒を飲んだ」と話し「酒を飲んで車を運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。

男が社長を務めるGー7ホールディングスは神戸市須磨区に本社を置き自動車用品店のほか「業務スーパー」などを全国的に展開しています。

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