【阪神】鳥谷敬氏、「60敗のうちの6敗。前向きに」

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  • サンテレビボックス席 初登場の鳥谷敬氏(右)/マツダスタジアム

■阪神2-3広島

阪神は2点を先制したが、広島に追い付かれ、勝ち越された。
球団ワーストの開幕6連敗。
 

■日々勉強

昨季で現役引退した鳥谷敬氏(阪神-ロッテ)がサンテレビボックス席に初登場。ゲスト解説を務めた。
 
鳥谷氏:
開幕の時、グラウンドにいないのは変な感じしましたけど、上(放送席)から見る野球はまた違うので、日々勉強させてもらってますね。
 

■中野は自分の形を

(実況の湯浅明彦アナはショート中野の守備についてさかんに鳥谷氏に尋ねた)
 
湯浅アナ:
(中野は)きのうはエラーもあったし、おとといも盗塁のボールを取り損ねた。
 
鳥谷氏:
まずはピッチャーが打ち取った正面の打球を必ずアウトにすること。そこからピッチャーの信頼を得ることができる。
中野は脚力があるので、脚力を生かした自分の形を確立してほしい。
その先に、ギリギリでアウトにしたり、ダイビングキャッチしたり、そういうものが生まれてくる。
 
(7回、中野は堂林の打球をダッシュして捕ったが、ボールを握り直して送球したため1塁セーフとなった。記録はヒット)
 
鳥谷氏:
(ダッシュの)スピードが速いままでボールを捕ると、(グラブとボールが)衝突して、グラブに収まってなくて失敗する。
なので捕る瞬間に少しスピードを緩めて、投げることに集中する。強弱をつけることが必要だ。
 

■ロハスの守備を評価

(広島に同点とされた5回、なおランナー1塁で宇草がレフト線を破ったが、レフトのロハス・ジュニアがダイレクトにバックホームし、ランナーを本塁タッチアウトにした)
 
鳥谷氏:
ロハス選手が、ボールを捕る際にランナーの位置を確認して
、送球している。
相手に流れが行きそうな所を、守備で流れを引き戻したいいプレーだった。
 

■まだまだチャンスある

(先発秋山は6回、マクブルームに決勝打を打たれ、阪神は敗れた)
 
鳥谷氏:
連敗はもう戻って来ない。
明日からどうやったら勝てるかを前向きに考えるしかない。
 
湯浅アナ:まだまだシーズン始まったばかりという捉え方でいいですね?
 
鳥谷氏:
(シーズン)80勝したとしても、60敗するわけなので、60敗のうちの6敗と考えれば、まだまだチャンスはあると思いますね。
・・・・・・・
次回のサンテレビボックス席は、4月6日に阪神×DeNAリレーナイター。
7日に阪神×DeNAを完全中継する。
(浮田信明)
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