小6男児が車にはねられ重傷 宝塚市の県道

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3月27日、宝塚市の県道で、自転車に乗っていた小学6年生の男子児童が車にはねられ、大けがをしました。

午後4時すぎ、宝塚市東洋町の県道で、小学6年生の男子児童(12)が、自転車で横断歩道を渡っていたところ軽自動車にはねられました。

男子児童は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。

警察は、車を運転していた長野県の小学校教諭の女(30)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、女は容疑を認めているということです。

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