明石水上バイク危険運転で加古川の40代男を書類送検

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去年7月、明石市の海岸で水上バイクに乗って危険な運転をしたとして神戸海上保安部は22日、加古川市の40代の男性を殺人未遂などの疑いで書類送検しました。

殺人未遂と県の水難事故等の防止に関する条例違反の疑いで書類送検されたのは、加古川市に住む介護職員の40代の男性です。
去年7月31日、明石市の林崎・松江海岸で水上バイクが遊泳者のすぐそばを猛スピードで走る様子が確認され、明石市は容疑者不詳のまま殺人未遂などの疑いで刑事告発。
海上保安部が慎重に捜査を進めてきました。
男性は去年8月に神戸海上保安部に名乗り出たということですが、海上保安部は男性の認否を明らかにしていません。

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