3月6日に投開票された洲本市長選挙で初当選した上崎勝規市長が、3月22日に市役所に初登庁しました。
午前8時すぎ、上崎勝規市長は職員に拍手で迎えられる中、洲本市役所に初めて登庁しました。
新人3人による戦いとなった3月6日の洲本市長選では、元副市長で、市の職員として40年間行政に携わった上崎市長が、特産品のブランド化による地域活性化や、中学生までの子ども1人につき年10万円の支給などを公約に掲げ、9892票を獲得して初当選。 3月22日は、職員の前で「力を合わせて洲本市を盛り上げていきたい」と抱負を語りました。
上崎市長は「市民や民間企業の力も借りてにぎわいのあるまちをつくっていきたい」としています。