南三陸町産のサケをおいしく食べて復興支援

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南あわじ市の小学校では3月11日、宮城県南三陸町産の食材を使った給食が提供されました。

南あわじ市の賀集小学校の給食で提供されたのは、宮城県南三陸町産のサケを使ったハーブ焼きです。

南あわじ市では復興を支援しようと、2018年から給食に南三陸町産のサケを取り入れています。

地震が発生した3月11日に合わせて、市内の合わせて19の幼稚園と小中学校で、サケを使ったメニューが登場しました。

児童たちは、おいしく味わいながら南三陸町の人たちにエールを送っていました。

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