洲本市長選挙から一夜明けた3月7日、初当選を果たした元洲本市副市長の上崎勝規さんが市役所を訪れ当選証書を受け取りました。
現職が引退を表明し新人3人による争いとなった洲本市長選挙は、人口減少対策や地域活性化などが争点となりました。
6日に投開票が行われ、無所属新人の元洲本市副市長上崎勝規さん(66)がいずれも無所属新人で元市議の氏田年行さん(53)と医師の太田浩之さん(63)を破り初当選しました。
一夜明けた7日、上崎さんは洲本市役所を訪れ当選証書を受け取り、抱負を語りました。
洲本市の選挙管理委員会によりますと投票率は50・64%で前回と比べると8.99ポイント下回りました。