去年春の選抜高校野球大会に初出場した県立東播磨高校に記念碑が完成し、2月22日、除幕式が行われました。
東播磨高校は去年春の選抜高校野球大会に21世紀枠で初出場し、春夏通じて初めて甲子園出場を果たしました。
式には引退した3年生や野球部の関係者らが参加し、センバツ出場を記念してハナミズキを植樹したあと記念碑が披露されました。
記念碑は高さおよそ90センチ、横およそ150センチで初出場までの勝ち上がりや「球道一心」などの文字が刻まれているほか、甲子園球場もデザインされています。
部員らは完成した記念碑を前に、今後の活躍を誓っていました。