白熱の北京オリンピックは2月17日、フィギュアスケート女子シングルが行われ、神戸市出身の坂本花織選手が見事銅メダルに輝きました。
15日のショートプログラムで3位につけた坂本選手は17日のフリーで25人中23番目に滑走。 この大舞台でも堂々とした演技を披露しました。
坂本選手は7つのジャンプすべてで成功。 自己ベストを更新する滑りをみせ、団体戦に続き個人戦でも見事銅メダルを獲得しました。
この快挙に地元・神戸の街でも喜びの声が聞かれました。
オリンピック女子シングルでの日本勢のメダル獲得は2010年の浅田真央さん以来です。