「パレオ・ハペ展」丹波ちーたんの館で開催

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  • 後ろ足をもつヘビの化石

兵庫県丹波市の丹波竜化石工房ちーたんの館では、太古の両生爬虫類を紹介する特別展が開かれています。

丹波市立丹波竜化石工房ちーたんの館で開催されている「パレオ・ハぺ展」。

「パレオ」とはギリシャ語で古いという意味で「ハペ」はトカゲやワニなどの両生爬虫類を表します。

丹波地域に広がる約1億1000万年前の地層は、新種のトカゲ類やカエル類の化石が発見された世界有数の両生爬虫類の化石の産地で、
会場では大きな恐竜たちの影でひっそりと暮らしていた小さな生き物たちの生態を知ることができます。

この特別展は3月6日まで開かれています。

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