パラリンピック銀メダリストの大矢選手が甲子園警察で講演

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東京パラリンピック銀メダリストの大矢勇気選手が、地元、西宮市の警察署で講演を行いました。

西宮市の甲子園警察署を訪れた大矢勇気選手(40)は16歳の時、ビル解体の作業中に転落し、脊髄を損傷。 その後パラスポーツに出会い、去年の東京パラリンピックでは陸上男子100メートルのクラスで銀メダルに輝きました。

大矢選手は警察官らおよそ100人に向けて、夢を諦めずに挑戦を続けることの大切さを語りました。

参加した警察官は大矢選手の話を熱心に聞き入っていました。

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