新型コロナ 大規模接種会場で3回目のワクチン接種

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新型コロナウイルスの感染者が急増する中、西宮市と姫路市にコロナワクチンの県の大規模接種会場が開設され、14日から接種が始まりました。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を受け、兵庫県は14日、西宮市と姫路市に大規模接種会場を開設しました。

3回目接種について、それぞれの会場で1月は1日500人が接種でき、2月は1000人まで増やす予定です。(一方、14日の予約は西宮市で130人、姫路市で41人となっています。)

現在、2回目から3回目のワクチン接種の間隔は、医療従事者などは6カ月以上、高齢者が7カ月以上、64歳以下が8カ月以上となっていますが、国は前倒しする方針です。

県の大規模接種会場では、ワクチンはモデルナ製を使います。

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