洲本市の淡路島モンキーセンターでは、ことしも出産シーズンを迎え赤ちゃんザルが愛らしい姿を見せています。
母ザルにしがみつくかわいい赤ちゃんザル。こちらでは母親を枕にすやすやと眠っています。
およそ350匹の餌付けされた野生のニホンザルを間近で観察できる淡路島モンキーセンターでは、4月の後半から生まれ始めた赤ちゃんがすでに30匹ほどとなりました。
赤ちゃんザルは生まれておよそ3週間で母ザルから離れほかの子ザルと元気よく遊び始め、運が良ければ愛くるしい仕草を見ることができるということです。
出産シーズンはこれから8月にかけて続くということです。