県職員と警察官が「路上飲み」自粛を呼び掛け

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県の職員と警察官が連携し、14日夜、神戸・三宮の繁華街で外出や路上飲み自粛の呼び掛けを実施しました。

県の職員と警察官合わせて14人が2班に分かれ、「路上飲みやめよう」などと書かれた紙を手に、およそ15分間、飲食店などが立ち並ぶエリアを巡回していました。

兵庫県は緊急事態宣言の期間中、特に金曜日は職員の数を増やして重点的に呼び掛けを行うとしています。

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