JR西日本の赤字2332億円 民営化以降で最大

  • X
  • Facebook
  • LINE

JR西日本の決算発表が30日行われ、民営化以降で最大の赤字となったことが分かりました。

JR西日本の2021年3月期の連結決算は、新型コロナの感染拡大の影響で最終的なもうけを示す純損益が2332億円の赤字に転落しました。1987年の民営化以降、最大の赤字幅となっています。 売上高は8981億円で、前の期に比べ40%以上も落ち込んでいます。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。