ホースセラピーの施設 洲本市で保育園児が乗馬体験

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洲本市にあるホースセラピーの施設で、地元の保育園児が高校生のサポートを受けながら乗馬を体験しました。

洲本市にある「NPO法人五色ホースクラブ」の施設でホースセラピーの体験を行ったのは、中川原保育所の園児70人で蒼開高校サッカー部の4人の部員が補助役を務めました。

「五色ホースクラブ」では、12年前から乗馬を通じて障害者たちの心身の健康を図るホースセラピーに取り組んでいます。

ホースセラピーは、筋力の向上が見込まれるほか、馬に触れ合うことでリラックス効果も期待できるということで、はじめは怖がっていた園児たちもゆっくり進む馬に大喜び。サポートにあたった高校生たちも園児の元気な姿に笑顔を見せていました。

蒼開高校では、今後も、地域に貢献できるようさまざまな活動に挑戦したいとしています。

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