番組審議会

第492回 放送番組審議会

1月開催分
出席委員 7人

議事1  サンテレビの放送番組全般について

審議概要

サンテレビの放送番組全般について意見交換を行った。

委員の主な意見(要旨)
  • 「コロナ情報はほとんどが東京のことなので、サンテレビには県内の情報を丁寧に伝えることが期待されている。」
  • 「ローカルな話題を深堀りできる力があるが、排他的にならないようにうまくバランスをとっていく必要がある。」
  • 「ネット配信コンテンツが強力になる中で、テレビ局としての関わり方、展望を考えていかなくてはならない。」
  • 「地方局のアーカイブ機能は重要。過去の映像もうまく使えば面白い番組になりうる。」
  • 「若い人たちが好む映像コンテンツは、もはやテレビではない。」
  • 「年代や好みによって面白いと感じるものが多様化しており、万人受けというのは難しくなった。」
  • 「ネット配信、ライブ配信は流行りだが、映像の内容や期限に対する責任がなく、危険な面がある。」
  • 「兵庫県とひとくくりに言っても千差万別。どう網羅していくかが重要。」
  • 「コロナ禍でテレビの視聴時間が増えているのはチャンス。」
  • 「新社屋移転に際し、もっと地元に特化した番組を作ってほしい。」

議事2  11,12月度視聴者リポート

11,12月分の視聴者からの問い合わせ、意見、要望について報告した。