Dr.JIN
※放送は終了しました
ベストセラー漫画「JIN‐仁‐」が韓国でドラマ化!
現代の韓国から1860年代の朝鮮王朝時代にタイムスリップした外科医が、過去を変えてしまうと知りつつも、人々の命を助けるために奔走し、やがて歴史そのものを変える出来事に関わっていく―。
日本の人気コミックを韓国に舞台を移してドラマ化、壮大なスケールの歴史大作と感動の物語が融合した一大エンターテインメント!!
あらすじ
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1月24日(水)最終話
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江華島に上陸したフランス軍との戦闘のため、大院君は自ら兵を率いて島に向かう。従軍したジン・ヒョクはギョンタクとともに要衝の城に潜入し、ヨンレを救おうとする。そして激しい戦闘の末、朝鮮軍は勝利。しかしギョンタクは命を懸けてヨンレを守り、ヨンレも爆弾によって負傷してしまう。
負傷したヨンレを手術した後、ジン・ヒョクはフランス兵に襲われ城壁から落ち、現代の世界に戻ってくる。しかし過去の世界に来る前にジン・ヒョクが手術したはずの腫瘍患者のことについて、知っている者は誰もいなかった。戻った世界が以前と少し違うことに気づくジン・ヒョクだが…。
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1月23日(火)第21話
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朝鮮の沖合にフランスの艦隊が現れ、ついに戦争が勃発。戦争に勝利するという史実を知った左相キム・ビョンヒは、政争に決着をつけるため、国王を拉致すると見せかけて実は大院君を討とうと計画を立てる。だがその計画を知った大院君の反逆に遭い、一族郎党に見放され、大院君に隠居を強要されることに。一方ヨンレは負傷兵の治療のために戦地へ向かうが、ミナのようにヨンレも死ぬのではとジン・ヒョクは危惧するのであった。
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1月22日(月)第20話
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大院君は息子である殿下を守るために政界から退こうとするが、ギョンタクの暗躍によって、リデルとの約定書が手元に戻り、天主教の弾圧を正式に中止させる。そして刑場で死を待っていたヨンレは救われることに。一方 ジン・ヒョクは、自分が未来から来たことをキム・ビョンヒに知られてしまい、味方に付くよう説得されるが断る。しかしギョンタクからフランス軍による戦争の史実を知ったキム・ビョンヒは、大院君を没落させるために戦争を引き起こそうと企むのだった。
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1月19日(金)第19話
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大院君の命じた宗教弾圧によってヨンレとリデル神父は追われる身となってしまう。
そんな中 大院君は、大妃と左相キム・ビョンヒが取り交わした君主擁立の覚書を手に入れ、キム・ビョンヒを追い落とそうと画策する。しかしキム・ビョンヒもまた、大院君がリデル神父に渡した布教許可の書状を手に入れ、大院君を牽制する。
一方ジン・ヒョクは、ケガをした同名のジンという子供を手術している最中に突然体が消えかかる不思議な現象を体験。そのことを機にヨンレとミナの間には、何かつながりがあることに気付くのだった。
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1月18日(木)第18話
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イ校理の妻の帝王切開手術を成功させたジン・ヒョクに大院君(興宣君)は、大妃に対抗するためイ校理を懐柔するよう頼むが、ジン・ヒョクは友情を利用するやり方は反対だと言って断る。しかしその後、大院君は大妃を隠居に追い込ますことに成功し、さらに国家の財政をひっ迫させている書院を撤廃するなど次々に大々的な改革を行っていく。
改革で民の支持を得た大院君であったが、天主教信者である妻が逮捕される事態に。大院君は信者全員を釈放させるが、そのことで左相キム・ビョンヒに責められる。そしてジン・ヒョクが止めるのも聞かず宗教弾圧を決行するのであった。
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1月17日(水)第17話
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興宣君の息子ミョンボクの即位式で使われる玉璽を盗み出そうと安東金氏一派は企むが、ギョンタクの裏切りによって玉璽奪取に失敗する。大妃は垂簾政治を行い、高宗となったミョンボクの代わりに朝廷を動かそうとするが、大院君(王の父)となった興宣君は外戚である大妃に暗に隠居を促す。憤った大妃は、今度は左相キム・ビョンヒと手を組み、次期君主を立てる画策を始める。
一方ヒョクはヨンレとともにイ校理の妻の出産に立ち会っていたが胎児が逆子となり、帝王切開に踏み切る。
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1月16日(火)第16話
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ギョンタクに銃で撃たれた興宣君は一命を取りとめる。その後、ギョンタクを捕らえるが、暗殺を命じた黒幕が父親のキム・ビョンヒであることをひた隠しにする。
ヒョクの頭痛は日ごとに激しくなり、ある日倒れてしまう。チュノンは「異世界を行き来する人の頭にはこぶがある」と明かし、異世界の秩序を乱すような行動をすれば、頭の中のこぶ(腫瘍)は大きくなっていくと言う。
一方、国王の哲宗が崩御し、次期君主の選定について安東金氏が反対する中、興宣君の暗躍によりミョンボクの即位が決まる。
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1月15日(月)第15話
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ヨンレは自分が未来の世界と関係があることに気づき、祝言の日に神父の家に身を隠す。しかしジン・ヒョクはヨンレを捜し出し、乳がん摘出手術を行うが、その最中に激しい頭痛に襲われる。一方、興宣君は、朝廷から安東金氏一族を一掃するため本格的に動きだす。
まず王族の系図の編纂に着手、また、左相キム・ビョンヒの収賄を国王に告発しようと画策するが、キム・ビョンヒの策略によってはばまれる。さらにキム・ビョンヒの息子ギョンタクが放った銃弾によって興宣君は倒れてしまう。
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1月12日(金)第14話
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虫垂炎を起こした国王哲宗(チョルチョン)の手術が行われることになった。王の死を望んでいた興宣君だったが、ジン・ヒョクが輸血協力者を募ると、積極的に応じ、無事手術は成功する。そして快復した国王は、興宣君の息子ミョンボクが大妃の養子になることを許可する。死んだと思われていたヨンフィが突如都に現れチュノンにかくまわれる。一方、祝言を控えたヨンレは自分が乳ガンであることに気づき、また夢の中でミナの姿になっている自分を見て激しく動揺する。
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1月11日(木)第13話
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内医院で働くことになったジン・ヒョクは、過呼吸を起こした国王哲宗(チョルチョン)を救う。
一方、興宣君は息子のミョンボクを大妃の養子につけようと画策するが、左相キム・ビョンヒの妨害に遭う。またキム・ビョンヒは、息子のデギュンが違法の金塊を取り戻したという話を聞き、興宣君に告発される前にデギュンを捕らえ処罰を請うことに。
ヨンフィが暴動の首領であったことがキム・ビョンヒに知られたギョンタクは、ヨンレに「家族を守るためにも祝言を挙げるべきだ」と告げる。
ある日、哲宗が急性虫垂炎を起こすが、興宣君はヒョクに「王は死ぬべきだ」と言って手術を止めようとする。
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1月10日(水)第12話
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晋州で暴動が起き、現地にいた興宣君の死刑は中断される。大妃の働きにより死罪を免れた興宣君は都に帰り暴動鎮圧の対策を練る。
ジン・ヒョクは兄を連れ戻しに来たヨンレとともにケガ人たちの治療に奔走するが、暴徒たちと討伐軍は激しい戦闘を繰り広げ、討伐軍を率いるギョンタクと暴動の首領となったヨンフィは一騎打ちとなり、地方官に銃で撃たれたヨンフィは崖から落ちる。
一方興宣君は国庫の財産を横領したキム・ビョンオクを脅し、ジン・ヒョクを内医院で勤務させるよう画策する。
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1月9日(火)第11話 12月28日(木)~1月8日(月・祝)は放送休止
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大妃毒殺未遂の疑いで逮捕されたジン・ヒョクとヨンレは拷問を受け、興宣君が黒幕だと言うよう自白を強要されるが、ギョンタクの働きで、毒を盛ったのは女官であったことが分かる。しかし左相キム・ビョンヒの差し金だったことを知ったギョンタクはひそかに女官を始末してしまう。おかげでジン・ヒョクとヨンレは潔白が証明され釈放されるが、ウソの供述によって黒幕とされた興宣君は、地方に島流しにされる。
一方 ヨンフィは、寺で勉学に専念するとの手紙を残して家を出てしまったため、ヨンレはブンニムとともに後を追うことに。
妓生チュノンの「ねじれを正さなければ未来へ戻れない」という言葉を聞いたジン・ヒョクは、本来ならば死なないはずの興宣君が殺されかけていると知り興宣君を追う。だが王命により自害を迫られた興宣君は死ぬ運命を受け入れようとしていた。
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12月27日(水)第10話
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興宣君は大妃の誕生を祝う宴の総責任者となるが、興宣君の動きを警戒する安東金氏一派は世情不安を理由に開催に反対する。しかし興宣君は「先日襲撃を受けた際に刺客が左相の息子の名を口にした。宴を催そうとする自分が気に入らないのか」と左相キム・ビョンヒを問い詰め、宴に賛同させることに成功する。
活人署で働くヒョクは脚気を患うヨンレの母親のために、ビタミンB1を多く含むドーナツを開発、新しい薬としてたちまち人気となる。一方、ヨンフィは宴に乗じて同志を殺させた左相の命を狙うが、ギョンタクに阻止された上に顔を見られてしまう。そして宴で献上されたドーナツにヒ素が盛られ、食べた大妃が倒れてしまう。ヒョクとヨンレは協力して解毒に成功するが、大妃毒殺の疑いをかけられ捕盗庁で拷問されることに。
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12月26日(火)第9話
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ヒョクはヨンレに自分が未来から来たことを打ち明け、ここにはいられないと告げるが、ヨンレは「この世界に来たのは人を救えとの天意」と諭す。その後ヨンレはギョンタクに愛がないことを告げ縁談を破談にし、母親の怒りを買い家を出て活人署で居候することに。
一方、やっと大妃と謁見出来た興宣君(イ・ハウン)は、ヒョクを連れてくるよう大妃から命を受ける。しかしこの謁見を知った安東金氏一派は、世継ぎ問題に大妃や興宣君が口を出すことを恐れ、活人署の薬によって死人が出たというデマを流す。死人を出した刑罰としてヒョクや活人署の医師たちは棒で打たれ、活人署は閉鎖を命じられてしまうことに。
活人署の再開を望むヒョクは大妃に謁見し直訴するが断られる。しかしその帰り際に偶然、御殿の庭で腹痛を起こした軽業師に遭遇。胃潰瘍穿孔と診断したヒョクは、御殿内で開腹手術を行うことに。手術は成功し、大妃は活人署の閉鎖を撤回させる。そして興宣君はその場で大妃の誕生日に盛大な宴を催すことを提案。その本当の狙いは自分の息子ミョンボクを王座に就けることであった。
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12月25日(月)第8話
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ヨンレの祝言が近づく中、ヒョクは勤め先の活人署に住まいを移す。ある日ヒョクはイ・ハウンから、高貴な家柄の夫人が体にこぶができて困っていると聞き切除手術を行う。その女性は大妃(王の母親)の姪であり、大妃に近づくためハウンがヒョクに手術を頼んだのだった。
ヒョクの服を届けようとヨンレが活人署に行くと火事が起きていた。ヨンレはかろうじて1皿分のペニシリンだけ持ち出すが、肩に大やけどを負う。しかしこぶを取った夫人が、術後、重篤な状態だったため、ヒョクはより重症の夫人のために薬を使う。活人署の責任者ホ・グァンは火事が起きる前に金欲しさに薬を何皿か盗み出していたが、ヨンレがやけどを負ったことを知り薬を取り戻してくる。ヨンレは快復に向かうが、従事官ギョンタクは「二度とヨンレの前に現れるな」とヒョクに釘を刺す。
一方、ハウンが大妃に近づくのを警戒するキム・デギュンは、ハウンに刺客を差し向ける。だがヨンフィが現れ襲われかけたハウンを救う。そしてついにハウンは大妃に謁見する。
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12月21日(木)第7話
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ジン・ヒョクは梅毒患者ケヒャンの「一日でもいいから人間らしく生きたい」という言葉に心を動かされ、ペニシリン造りに再び着手。試行錯誤の末ペニシリンはついに完成し、投与を受けたケヒャンは顕著に回復していく。
一方、キム・デギュンが金塊と引き換えにケヒャンを売ったことを、通訳官から聞き出したハウンは、盗賊団ムミョンゲの首領ホン・ヨンフィの力を借り金塊を奪うことに成功する。だが国宝で禁じられている外国人との取引を行ったデギュンは、罪が世間に明るみに出るのを恐れ、ケヒャンを捜し出し拷問にかける。せめて薬を投与させてほしいというヨンレの頼みで、ギョンタクは獄中での治療を許可するが、直前に左相のキム・ビョンヒに邪魔され、結局ケヒャンは舌を噛んで死んでしまう。ケヒャンの葬式の日、妓生チュノンはヒョクに「この世には信じられないことが起こるもの」と謎めいた言葉を伝える。月日が経ち、ヒョクは活人署で相変わらず働いていたが、ヨンレの婚礼が近づいていることを知らされる。
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12月20日(水)第6話
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ジン・ヒョクはチュノンの妓楼で、梅毒にかかったケヒャンという妓生の診察を頼まれる。ケヒャンはかつてイ・ハウンを慕っていたが、貧しいハウンは彼女を幸せにする自信がなかったため彼女を身請けできなかった。
ヒョクは感染を防ぐためホ・グァンやヨンレとともに妓楼を訪れ妓生たちを診察しようとするが妓生たちはかたくなに拒否。だがチュノンだけは進んで受診し、ヨンレによって病気ではないことを確認する。
その後、ケヒャンは通訳官の斡旋で西洋人と寝床を共にしたことから梅毒をうつされたと知ったハウンは、通訳官を追跡することに。一方ヒョクは、この時代にまだ存在していないペニシリンを青かびから作ろうとするが、歴史を変えることに躊躇し、薬の製造を中止してしまう。
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12月19日(火)第5話
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ジン・ヒョクは下層階級の村でヨンレやホ・グァンとともにコレラ患者の治療に奮闘していた。ギョンタクはそんなヨンレを心配し連れて帰ろうとするが拒まれショックを受ける。
治療によってミョンボクや他の患者たちも回復しはじめ、さらに義賊団のムミョンゲから救援物資が届き、やっと村に明るい兆しが見えたその時、今度はヒョク自身がコレラに感染してしまうのであった。ヨンレが かいがいしく看病をしていると、生死をさまよう中でヒョクはヨンレにミナと呼びかける。ヨンレはミナの存在を知ることに…。
そんな中、妓生のチュノンが突然村を訪れ、ヒョクを村から連れ出して自分が看病したいと申し出る。ヨンレはそれを頑なに拒否し村での治療を続ける。ヨンレは看病を続ける中、眠っているヒョクに「行かないで」と声をかけ、ヒョクはビルから落ちる夢の中でその声を聞く。
一方、御殿医のユ・ホンピルは左相に、都に再び疫病が広がるのを防ぐために村に火を放つよう進言する。放火の命令を受けたギョンタクは一旦は拒否するが、ヨンレを救うために自分で行うと決心する。
放火された村では、ヒョクが以前ケガを手当てした女性が火事によって死亡、人が死ぬ運命は変えられないのではないかとヒョクは感じるのであった。
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12月18日(月)第4話
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コレラが流行り始め、5年前同じ病で父親を亡くしたヨンレは動揺する。ジン・ヒョクはユ・ホンピルにコレラの治療を命じられ活人署に出向くが、医者は逃げまどい、責任者のホ・グァンは患者に守り札を配るありさま。そこでジン・ヒョクは持てる材料を用いて輸液剤を作り、患者の手当てを試みる。そんな中、イ・ハウンの次男で、のちの高宗となるミョンボクがコレラで運び込まれる。イ・ハウンは治療に必要な資金調達に奔走し、ヨンレはジン・ヒョクを手伝いに土幕へ向かうのだが…
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12月14日(木)第3話
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ジン・ヒョクは御殿医も知らないキム・ビョンヒの病を突き止め、開頭手術を行って命を救った。そして極刑を免れたヒョクはヨンレの家で居候することになる。ある日キム・ビョンヒの快復を祝う席で、妓生のチュノンが川に落ちて溺死しかけるが、ヒョクが人工呼吸を行い事なきを得る。その帰り道、馬に蹴られて瀕死の状態に陥った女性を見かけたヒョクとヨンレは、手術をして助けようとするのだが…
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12月13日(水)第2話
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ジン・ヒョクは原始的な道具を使い、ヨンフィの頭蓋骨に穴を開け、血腫を取り除き命を助ける。しかし、お尋ね者だと知ったヨンレの告発で、捕らわれの身となってしまう。賭け事をした罪で獄に入れられたイ・ハウンが、ジン・ヒョクの事情を聞き救おうとするも、左相のキム・ビョンヒによって公開斬首刑が決まる。処刑当日、ヨンフィの意識が戻り刑の執行中止を求めるが、そこで刑の執行を促すキム・ビョンヒが倒れてしまい…。
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12月12日(火)第1話
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神経外科医のジン・ヒョクは、両親を亡くし妹のミナと支え合って生きてきた。ある日、ミナが交通事故に遭い、ジン・ヒョクはその手術に失敗し失意に陥る。そして奇妙な幻聴に導かれるように朝鮮王朝時代にタイムスリップしてしまう。その後、官軍殺しのぬれぎぬを着せられ追われる身となるが、没落した両班の手助けにより、なんとか逃げ切る。そして頭に怪我を負った男性を助けるべく、彼の家に行ったジン・ヒョクは、そこでミナと生き写しの女性に出会うのであった。