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七夕に、遥人の勝ち星。4番に願いを。

昼間、京セラドームであったオリックス-ソフトバンク戦に行ってきました。

先発は竹安!
オリックスへ移籍してからこれで3試合目の先発。
お試しではなく、ちゃんと戦力になっている!
初回にソフトバンクに先制を許すなど失点はしたものの要所を締め7回を投げた。
援護がなく(移籍しても援護ないんか…)勝敗はつかずとなったが、チームは8回に逆転。
竹安ナイスピッチ!
ホークス負けちゃったかー!(限りなくどっちつかずの応援)

〈7/7 阪神 1-0 広島 (甲子園)〉

勝:高橋遥
S:ドリス
敗:床田

さて、もうひとつの無援護…
8試合に先発して、防御率なんと1.80。
これでやっと2勝だって、ウソみたいな話がここにある。
タイガースのピッチャーという職業は激務だ。
高橋遥人に野球以外でなにかいいことありますように。(七夕)

マウンドでは落ち着いて黙々と投げるが、お立ち台ではめちゃめちゃ緊張してカミカミ、「自分の番」が終わったら深呼吸して落ち着こうとするところなどが丸見え。
ズルいほどかわいいぞ遥人め(笑)
プロ入り最長となる8回。完封も見えるほどのナイスピッチング。

いや、まじで打線よ。
タイガース5安打。
カープ4安打て。
ま、カープはええねんけど、タイガースもなかなかやで…。

7回裏、先頭の糸井が出て、4番大山。
ベンチのサインは、バント。
矢野監督は、4番でも大事なところではバントのサインはあるよと大山に伝えていたということだが、「4番にバント」かぁ…

大山は2球続けて失敗。
もしこれでバント成功していても、サインが出たということ自体大山は悔しいはず。
それが失敗だったのだから当然悔しいはず。
3球目、ヒッティングに変わって取り返したから万事良し、とも大山自身は思っていないだろう。

だけど、ここで打てたことに何も意味がなかったわけじゃない。
2球のファウルの後、悔しさだけに支配させなかった大山の集中力があって、何でも振ってたそれまでの打席とも違う、狙って打ったスイングだ。

大山の思う4番は、バントも厭わない4番だろうか。
私は大山にはバントのサインなど出ない4番になってほしい。
そのために必要だった今日のあの打席だと思う。

[今日のマルテ]

新外国人ソラーテの獲得が発表された。
マルテにもいい刺激になって、マルテとソラーテでガンガン打って、後半戦は巨人に猛追。決戦は8月の東京ドーム!見えたな!ハッハー!

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キャプテン糸原の3ランホームラン!

〈7/6 阪神 8-5 広島 (甲子園)〉

勝:島本
S:ドリス
敗:アドゥワ

17時から甲子園外周のミズノスクエアで武藤敬司さんと神奈月さんがトークショーをやるっていうので、そりゃもう会いたい!神奈月さぁぁあん!(ファンです。)
行ってきた。
ライブとかショーも行ったことがなくて、生の神奈月さんを見るのは初めて。
30分ほど前からスタンバイしに行ったら、タイガースガールズのダンスがかわいくて、待ってる間、ヒマしないどころか結構楽しかった♪
武藤さんは、このあと始球式だから肩作らなきゃいけないんだってしきりに時間を気にされていて、そんな武藤さんの扱いは手慣れたもので神奈月さん、めちゃ笑った(笑)
原監督のモノマネしながらのジャンケン大会で出すのは当然グー(笑)

このステージだけ堪能して帰るつもりだったのが、なんと野球を観れることに。神奈月さん見守る武藤さんの始球式もやで…ありがたい…。

初回から三連打で先制するとか、マルテにタイムリーが飛び出すとか、全くの想定外だった。しかもマルテ、ライトへのタイムリーヒットだ。
想定外だったわりに、この回で「勝てるかもしれん(キラッ」と都合のいいこと思ってしまったせいか、3回に同点にされる。

↑日記に貼る写真を撮っていたら、青柳さんが4回途中での降板を告げられるところだった…。

代わった島本が、ナイスピッチ。
相手にグラリと流れがいってしまいそうなところ、失点を許さず、勝ち投手の権利に相応しい活躍をした!
いや、ピッチャーはもれなく良かった。
岩崎だってHR打たれたりもしたけど、2イニングを埋めてくれた。
グラグラしてた試合を落ち着かせてくれたのは、球児だ。球児、当たり前に毎日活躍してて、タイガースを離れてたことがあるって、みんなもう忘れちゃってるよね。

でもな!今日は鳥谷だ!
6月は6打席しかなくて、ヒットが出なくてもう1ヵ月間以上経っていた。
約半年のシーズンの中の1ヵ月ってとんでもなく長い。
この1ヵ月はファンにも長かったが、鳥谷がどんな気持ちで、何を考えたのかって、考えただけで辛くなる。

やっと出たヒットだ。でも鳥谷にしたら「ヒット1本ぐらいで」という気持ちでいるはずだ。
ベンチからのガッツポーズ強要にも応じず(笑)、ただ、次の塁に進むことに備えた。
それでこそ鳥谷。何かに迎合するなんて似合わないのだ。
…と鳥谷に思いを馳せていたら、糸原が「打った瞬間」の!今季1号なんて思えない質の打球が、ライトへ!ライトへ!ライトへ!
タイガースファンでいっぱいのスタンドにボールが消えると大歓声が沸き起こった。
ランナーは木浪と鳥谷!ホームへ還ってきた!
ちょっとヤバイなこれは!(涙目)

お立ち台で「鳥谷さんが粘ってヒット打ってチャンスメイクしてくれたので」と言ったキャプテンの糸原。
ヨイショでもなくて、鳥谷のために言ってくれてる気がする。
鳥谷は強い。けどこの1ヵ月という時間が少し弱気にすることもあったかもしれない。
糸原ありがとう!ナイスキャプテンシー!

糸井!いつも決めてくれてありがとう。糸井がやってくれると勇気づけられる。

[今日のマルテ]


ボール持ったままファーストから走って鬼の追い込みのランダウンプレーに、6回の横っ飛びと、守備でも大活躍!
小さな娘ちゃんと、マルテのおかあさんがスタンドから見てた。
マルテの打席になると娘ちゃん、スマホを向けて、かっこいいパパを撮ってた。そんなご家族に近くのサンテレビカメラがロックオン。なんだこの連鎖(笑)

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バッテリー!

〈7/5 阪神 3-1 広島 (甲子園)〉

勝:岩田
S:ドリス
敗:大瀬良

骨折しても出場続けた前半戦、疲れの見え始めた梅野に積極休養を与え、交流戦明けに一軍へ上げてきていた坂本をスタメンに。
打率も、ブロッキングも、梅ちゃんとは比較にならないし、バズーカもないけど、「梅野しかいない」状況は健全なチームとは言えない。
梅ちゃん休ませてもゲームを落とさないことができるか、それはチームの課題でもあった。
ベンチでは、梅野と坂本とピッチャーの三者で話をする場面がよく映ってた。ベンチにいてもゲームに参加する梅ちゃんの姿勢も、いいと思う。

さて。坂本が岩田に迷惑をかけないか、心配で心配で座って見てられなかったのだけど(誰)、初回、それも先頭バッターの2球目でなんでもないショートゴロを早速、木浪がエラー。心配のモトが坂本以外にもいたことに気付く。
ゴロアウトが持ち味の岩田には、内野手のエラーは致命傷となるから、「気をつけて」で済まされるもんじゃない。
確か、権藤博さんのお話だったと記憶してるのだけど、タイガースとドラゴンズのキャンプを比較すると、ノックを受ける内野手のグラブから聞こえる音が違うのだと。
ドラゴンズの選手からは、バシッとグラブの芯で捕る音がするのだけど、タイガースの選手からはそれがない、と。
だから掴み損ねたり、弾いたり、さらに送球のミスにつながるのだな。
権藤さんのお話に明快な答えがあるので、来年のキャンプでは徹底的にやってほしい。いや、今からやって。

ミスといえばもう伝説になるんじゃないかと思うぐらいランダウンプレーがヘタだ。
なんでホームへスライディングする走者にタッチする…なんて結果になってんだよ…2塁で自重してた走者も3塁まで来ちゃったじゃないか…犠牲フライ(知ってた)

1点をとられたら負ける。そんなチーム状況にあって、岩田の集中力には最敬礼。
味方のミスにも動じず自分のスタイル、打たせてとるピッチングを貫いた。この精神力はどこからくるんだろう。またあいつらミスするかもしれないのに(おい)
6回を投げて被安打はたったの2。
これは、野手は奮起しないと永遠のバチが当たるぞ。(顔洗うとき必ず胸元ビショビショになるとか)

6回。ようやく、そのときがきた。
近本が絶妙セーフティバント、これはカープのミスでもあるのだけど、とにかく近本が出塁。
嫌だな、て思わせておいて、糸原がバントの構え。これはちょっと大瀬良を楽にしたはずだったが、メヒアの深追いで大瀬良とガッチャンコして糸原セーフ。
少なからず自分が絡んだミスにも大瀬良は踏ん張って次の糸井を2球で追い込んだが、3球目のストレートを左中間深々と破る勝ち越しのタイムリーヒットにされ、タイガースにしては珍しく勝負をつけた。
糸井のバッティングはさすが。結局こういう場面で決められるのは糸井なんだよなぁ。

さぁ、7回から継投。
球児もすごかった。糸井のアレのせいで「2塁打」にされてしまうけど、崩れず踏ん張って、ストレートで菊池を空振り三振。

8回は、もちろんPJ。
鈴木にあわやホームランのフェン直2塁打を打たれてしまうが、2アウトで會澤。會澤もホームランで同点、それができるバッターだ。
2球ファウルにされ、ここからのカーブ3つがストライクをとれない。
バットに当てられてもいいけどホームランだけはダメだ。できればカーブで打ち取りたい。
フルカウントになって、長い間があった。PJがマウンドを外した。もう一度坂本を見て、そして坂本を呼び寄せた。
グラブで口元を隠した二人、長い話に見えた。
持ち場に戻ったバッテリーに、サインはいらなかった。
坂本がグラブをバシっと一つ叩いて構えた。
何投げる…!?

真っ直ぐだ!!
153キロのストレート!!
會澤のバットが動かない!!
坂本のグラブからズバーーンって音が聞こえた!!決まった!!
PJが吠えた!!
かっけぇぇええーーー!!
坂本のキャッチングもめちゃめちゃ良かった!!あの渾身のストレートを、狙ったコースに投げ込んだPJはPJだ!!(え?)

そして抑えはドリス!
先頭を出さないことに集中したね。
3人で終わらせてゲームセット!

まだまだだけどね、ちょっといい試合だったと思うんだ。

[今日のマルテ]

5回先頭で、レフトスタンドへ同点ホームラン!
岩田に暫定負けがついていたのを消したのがとてつもなく大きい。
お立ち台の「サイコーデス」「最高です!!」とかなり普通に日本語。
厳しい夏場の救世主かも。(かも)

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試合中につらつらと。

中日、「お前」騒動勃発後三連敗。
与田監督スタンドに向かって「やっぱりお前たちの応援が必要だ!」
ファン「お前が言うな!」
与田&ファン「(一瞬の間)プッ…ハハハハ!」
~完~
という幕引きを考えてみました。(はい?)

〈7/4 DeNA 7-2 阪神 (横浜)〉

勝:大貫
敗:メッセンジャー

石崎と、ロッテ高野のトレードが発表された。
半袖の剛腕は、背番号「30」が本当に似合ってて、恵まれたガッチリとした大きな身体がしなやかに、大胆にマウンドで躍動するのを見てはワクワクさせてもらった。
150キロを軽々超える速球は、呉昇桓の「石直球」みたく重量感のある球だった。このネーミングは崎の方が相応しいよなっていつも思ってた。
ピンチになると崩れてしまう精神面の弱さなんてことを言われるが、肘の故障がなかったら、もっと自信持って投げられたんじゃないかって思う。
ファームではもったいないピッチャーだと思うから、嫌だけど、石崎には心機一転できるチャンスなのだと思うことにした。
高野にもタイガースに来てよかったって近いうち思ってもらえるといいな。

このトレードの話で、試合どころじゃなかったな。
うん。

[今日のマルテ]

新外国人獲得の動き…ザワッ…!

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勝ったでー!

〈7/3 DeNA 3-4 阪神 (横浜)〉

勝:島本
S:ドリス
敗:武藤

彼は、流れるフライをとって、仰向けに倒れたまま、濡れた人口芝に身をまかせた…
タイガースが・・・・・・・勝った・・・

♪風のなかのふんふふ~ん

高山がフライを追うのを見てるのと、ドリスのゴロ処理を見るのって、同じ量の脇汗をかくね。

ドリスは、自分の前に転がったボールをしっかり捕って、それからゆっくり投げたんだけど、どうしても悪送球になっちゃうんだ。
怠慢でもなく一生懸命の結果だから、頭抱えるドリスにかける言葉は難しいな。
でも、このままじゃいかん。「ドリスの前に転がせ」指令が全チームに行き渡ってる。
キャッチボールで修正できるものなのか、メンタルの部分なのか、とにかくきっかけは必ずどこかにあるはずなので、チームの問題として取り組んでほしい。
他の選手もドリスと一緒にやればいいよ。

前日、矢野監督が言ったとおり、オーダーがガラリと変わった。
糸井以外の野手は全員右を並べ、近本や糸原、高山の名前はスタメンにはなかった。
近本はわかっていたことなのだけど、高山まで外す必要あったかな。やるとき大胆、というか極端w

本当に一つ勝つことが遠くて難しくて、試合を通して勝機はベイスターズにあったのに、なんだか勝たせてもらえた…というのが今日の結果だ。
でも得点したところを見れば、8回に糸井大山のクリーンナップで同点に追い付くことが出来たのは意味のあることだし、11回には足元悪い中近本の快足でチャンスメイク、糸原の犠牲フライだって、糸原ならではのバットさばきだった。
欲をいえば、スタメンだった右バッターが打てていれば…ということはあるんだけど、今日それを言えばバチが当たる。

延長11回、先頭バッターの近本が3塁まで行った走塁(記録は2塁打)をね、あとから何度も見直した。
近本が走ってるの、スローで再生するとスローなのに恐ろしくめちゃめちゃ速い!って思うからオススメだから見てみてほしい。グラウンドレベルの3塁ベンチ横カメラのやつ!
野手の動きをずっと見て走ってる目線とか、近本の走路にはベースの存在を感じない。ベース回ってもスピード全然落ちないのとか、あとスライディングが抜群にうまい。

ガルシアは今日も勝たせてもらえなかったけど、投げたあとのベンチで異様に元気に明るいのも、野手は救われるな…。
次はガルシアに勝星つけて大いに浮かれてもらいたい。

雨の中、それも平日ド真ん中…遅くまで応援したスタンドのファンのみなさまおつかれさまでした。11回裏なんてわりと目を開けてられなかったよねw

[今日のマルテ]

勝利のベンチ前、ガルシアと抱き合ってる。マジで仲いいな!(笑)

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おーい!

〈7/2 DeNA 4-0 阪神 (横浜)〉

勝:上茶谷
敗:西

22イニング連続無失点だって。
最後に勝ったんいつかな。
22日だって。
休みあったせいで10日も勝ってない。
あ、休みのせいにできてしまった。

えっとそれから、西が最後に勝ったの5月10日で。
もう2ヵ月近くなるんだね。

2度の満塁―
お客様の中にオレ様はいらっしゃいませんか!?
オレがヤルのオレ様はいらっしゃいませんか!?
(不在)

大和の得点圏打率がいいってね、ドン詰まりのショートの頭上越えた…おっとヒット!みたいなのなんだけど、なんでもいいよ。うらやま…!

明日は「1番近本」含めて、打順大きく組み替えるみたいなことを矢野監督が言ってる。
ファームと入れ替えどうかな。しないかな。してほしいけどな。
今こそ「お前」の力が必要なんだ。…あっいけね。

ホームハマスタでいつまでも敵チームに同じようにやられてたまるか、9連戦の頭は何がなんでもとる、っていうラミレス監督の気迫すごかったね。上茶谷代えたところから継投から抑えつかないのに守護神投入まで。
悔しいけど素晴らしい采配だった。
次はタイガース、お前の出番だぜ。あっいけねw

[今日のマルテ]

マルテの身長が3mあったら、木浪のも大山のも悪送球にならずに済んだのに…
マルテの足が2m長かったら、2回のライナーゲッツーは免れたのに…
マルテの打席だけレフト20m手前までラッキーゾーン出現したら逆転3ランだったのに…

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ギーッ!

〈6/30 中日 1x-0 阪神 (ナゴヤドーム)〉

勝:福
敗:ドリス

聞いてほしい。
7人の勇者がナゴヤドームのマウンドに上がったんだ。
11回を繋いでゼロを並べた。

今日は、サンテレビで中継をやっていなかったから知らない人がいるかもしれない。
だが今から言うことは本当の話だ。

ドラゴンズの安打数はたったの2だ。
しかし、負けたのはタイガースの方だ。

四死球?確かに6を数えた。
だからといって、投手の責任だと誰が言えるだろうか。
皆で7人の勇者の健闘を称えよう。
そして祈ろう。

野手よ。打て。

[今日のマルテ]

ピッチャー代わったら突然打てる。

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惨敗!

〈6/29 中日 6-1 阪神 (ナゴヤドーム)〉

勝:大野
敗:青柳

先頭バッタービシエドへの7球目、梅野が構えたのとは違うところでストライクになった。ビシエドは見逃しの三振。青柳さんらしいといえばらしいストライクだった。
だが次の高橋周平には低め意識が先行し過ぎたか、一つストライクを見てもらったものの、簡単に歩かせてしまう。
次の井領にも四球。
阿部にライト前まで持っていかれて満塁。
打率だけ見ると怖くないはずの加藤だったが、まだ2回だというのに前進守備敷いてド真ん中。2点を取られる。
そして大野の打球はセカンドへのゴロだったがマルテがホームに投げるつもりで飛び出していて深追いする形。捕球したが糸原の1塁ベースカバーが間に合わず。青柳もマウンドで硬直。ベースカバーには行かず。
また満塁となって平田にタイムリー。
京田の…これもセカンドゴロだが糸原がボールを握れず、エラーつかずも失点。
そして大島にも…

続き、いります!?!?(言い出したの自分)

打線については、言うまでもなく…。
PJさんがこの日から一軍復帰となったが、うっかり温存してしまう。

リーグ戦再開は明日からだそうだ。
ちゃんと、やろう。

[今日のマルテ]

6月の打率が3割超えてただと!?
(ガシャーン)
(何かしら落とすほど)

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交流戦おわり

〈6/23 阪神 3-7 西武 (甲子園)〉

勝:松本航
敗:ガルシア

ガルシア先発。
また「7」。しかも「失点」。
なんだろう…この振り出しに戻された感…
立ち上がりもよかったし、5回まで飄々と投げていたので安心して見てたんだけど、そうはいかなかった…ぉぇっ…このあと5日間も休みあんだぞ…
西武相手に3つ勝って交流戦締めくくれるかもなんてちょっとでも思った自分が恨めしい。

13安打も打ってなんで3点しかとってないんだろう…
満塁のチャンスが3回。え、残塁何個?
…数えるのやめとこう。

ピッチャーとバッターの力勝負になったとき、守りの場面でのピッチャーならタイガースは抜群の強さを持ってる。攻めの場面でのバッターの弱さよ。抜群の。(念押し)

5日間も、って書いたけど、守備もバッティングも山ほど練習することあってよかったわ!

[マッテ打法]

そない長くない間合いに、セット入って投げる直前にタイムをかけること。マルテにより発明された打法。
あまりに直前というかもう投げてるし。あまり有効な打法ではない。

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うちの勝ち方…!?

〈6/22 阪神 6-2 西武 (甲子園)〉

勝:岩田
敗:本田

福留抹消。右をかばって反対の左ふくらはぎにも張りが出ているという。
週明けには休みもあるので今度こそしっかり治してほしい。
代わって陽川昇格。
前回の福留抹消時と同じだ。焦らないで、と言っても難しいな…けれど陽川のバッティングしてほしい。

さて、今日も糸井と糸原がいい。
昨日お立ち台にも上がったこの二人が好調であればあるほど、4番の大山が引き立つのだけど、そこは5番がしっかりしてるから任せて!おほほほほほほ!今日もマルテ!
今月中旬に家族が来日。そしてこの日初めて家族が試合を観に来てくれたってことで、その前でタイムリーも打てて、お立ち台にも立てて、きっとマルテには来日してから一番嬉しい日となっただろう。
家族とも離れて知らない日本で慣れない日本の野球をする難しさは、かなりきつかったと思う。
最初の頃に比べたら見違えるほど笑顔も増えて、ほんと、いいね。

4回裏。
近本がやった!
足は武器だが、出塁しないことにはその武器は使えなくて、近本自身にも焦りが見えてたが、昨日と今日とで、やっと自分らしさを取り戻したかな。
二塁への盗塁が、リクエスト付きとなって、そのおかげで何度も名手源田のタッチをかいくぐるトップスピードのままのスライディングを堪能した!
さらには、左の糸井の打席であるにも関わらず、三盗成功。
このあと、糸井にポテンのタイムリーと大山にもラッキーなヒットが出て、マルテの痛烈なタイムリーヒットへと繋がるのだ。
でもね、矢野監督がこの攻撃を「うちの勝ち方」っていうのがまだ慣れん。
近本にはきっと当たり前のプレーであり近本がそれを言うならまだわかるのだけど(近本絶対そんなこと言わないけどw)、タイガースというチームで見たら、なっがいことこんな攻撃見たことなかったのであり、聞くたびに小っ恥ずかしい(耳真っ赤だぜ)

だがこんな勘違い(!?)を監督にさせてしまうのは植田海の存在も大きいと思う。
7回の守備から就いていた海くん。裏の攻撃ではヒットで出塁。なんと、と言ってはいけないのだけど、なんと(言うてる)打率.455。
で、左ピッチャーの小石と目が合う中、海スタート、小石は一塁けん制、挟まれたはずだったが、あまりに迷いなく海がそのまま二塁へ走り切ったものだから、ファースト山川慌てたのか送球逸れ、海くんセーフ。
バッターボックスの近本、ヒットにはならずとも走者を進め、糸原のタイムリーとなった。

岩田は、初回から内野陣のミス多発にもよく乗り切って…もうそんな境地じゃないんだろうなw、取られた点は「意識した」同級生のおかわり君の2発のみ。(ほんまにおかわりされた)
6回投げて、18個のアウトのうち14個がゴロアウト。岩田らしさが光るピッチングだった。なので内野陣には尚さらミスしてもらっちゃ困るということを添えておきたい(笑)

ところで、糸井の塁上のちょっとしたパフォーマンスが毎日のように変わってちょっと楽しい。
今日は「ガチョーン」?(笑)

[今日のマルテ]

お立ち台で言った「レッツゴー!タイガース!」がものすごい良いです。好きです。

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