〈9/2 阪神 2-3 ヤクルト(甲子園)〉
勝:石山
S:近藤
敗:馬場
先発のガルシアが、球児の登場曲
「every little thing every precious thing」
をバックにマウンドに上がった。
ガルシアなりの球児に対する敬意の表れ。
とにかくいいヤツだ。
なので球児パワーで、完投勝利…といきたかったが、そこはいつもの無援護パワーが強かった。
ガルシアは3回には追加点を与えるなど、とても苦しいピッチングになったが、爆発しそうになる気持ちも堪え、(なんせ今日は球児の曲で登場したからな、荒れるわけにはいかんのだ)なんとか耐えた。
そんなガルシアの後ろを守る、セカンド小幡。
4回表にはダイビングキャッチをみせるなど、好守でガルシアを支えた。
そのおかげもあってガルシアは立ち直ったし、打順の関係で代打を送られたが、先発の役目は十分果たした。6回2失点。
おー俊介!やっと出番がきた。
もっと早くてもよかったぐらいだ。
そして今日も、サンズが打った。
7回、先頭糸井がヒットで出塁すると、苦しめられていたサブマリン山中から、バックスクリーンの左側へ放り込んだ。
同点の2ランホームラン。
山中をマウンドから降ろした。
まだノーアウト。
さぁこの回で一気に攻め、9回、スアレスが抑えて終わりだ。
・・・・・。
スアレスは抑えたが、打つ人がいなかった・・。
サンズ以外、打点をあげる者は現れなかった。
こっわっ;;
10回表、二死3塁という場面で出てきた能見さん。
調整が難しそうだった。
今日のピッチングは受け入れないことにする。
こんなもんじゃない。
[今日のボーア]
巨人戦に備えてるんですよね!?ね!?