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大山ホームランでキラキラ!

〈6/1 阪神 5-4 西武(甲子園)〉

勝:西純
S:岩崎
敗:與座

知らないだけで漢字って本当にたくさんあるのだなぁ。與座。よざ。
変換ですぐ出てくるから常識だったか。沖縄の人に多い苗字なのだね。
うっそ、「与」は「與」の略字なのか。へー!確かに!中に「与」っぽいのがいるね!
野球は野球以外の知識もくれる。ストレスたまるばかりが野球じゃないぞ。(それ阪神)

さて。
少し帰りが遅くなってしまって、大山のホームランはTwitterで見たのだけど、
大山が打ったとあらば、どうしても確認しなければならないことがある!
今日は西純矢の登板日。
いっへーい!プレイボ!

打てない打線を組み替えて臨んだゲーム。
近本を1番から移動させることは、何度かの失敗で気づきを得ているはずなのだが、
もう言うてられん。島田海吏を1番に入れたのはとても良いと思った。近本は3番へ。
そしてその島田が3安打猛打賞。
4回裏のヒット。2塁まで行ったの、最高に気持ちいいな!
やや短めに持ったバットで確実にミートする。
西純矢のピンチの場面の守備でも、島田の肩と守備範囲でホーム生還を許さないという場面もあった。
足と守備の限定的な出場だった選手が、こうやってチャンスをモノにしていくの、とても楽しい。
ヒーローインタビューも呼んであげてほしいぐらいだったが、アルカンタラが上がったか。ならしゃーない!アルカンタラ、実にいつも穏やかにアウトをとってくれている。
もっと注目されてもいいのに!
アルカンタラ10ホールド目。これからも頼りにしてる!

さぁ、「確認」のシーン。
大山が打った瞬間!のでっかい3ランをレフトスタンドへ放り込んだ!(知ってたけど!)
さぁ走れ!ダイヤモンドを早く回ってベンチへ帰れ大山!(まるでヤジ)
あぁっ!ベンチでキラキラが作動(←西純矢の笑顔さく裂の意)。

大山がメダルをかけられ笑顔でそのキラキラの元へたどり着くと…
やったぁぁあああ!!
西純矢が「4」やってる!!
よん!かわいいっ!
さん!よりかわいいっ!

西純矢登板日にホームラン打つ大山最高過ぎる。
次「ご!」な!手のひらパッ!ぱぁぁ♪うははははっ!
はー!最高。
ありがとう大山!

このあと色々怖いことあったけど、1点を守って勝利した投手陣やっぱりすごい。

自力優勝とやらが戻ってきた。

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自力優勝とやら

3月終わりから10月頃まで、月曜日の夜を除いてわりと毎晩のように日記書いてる人間なんですが、まぁ日記っつってもその日あったことをちょこっと好きなように書いてるだけなんですけど、一応習慣になってるんですよね。
今日も何あったかなーっと回想しながらパソコンを開くんですが、なんにも出てこない。

でもそういえば、野球の試合はあったらしい。

〈5/31 阪神 0-2 西武(甲子園)〉

勝:佐藤
S:増田
敗:西勇

「投手陣はものすごく頑張ってましたが、今日も打てなくて負けました」っと。

あと、あれか。
「球団21世紀最速の自力優勝消滅しました」っと。

それから
「藤浪が復帰登板したって、こんなに嬉しくなるのなんでなんでしょね」と。
スタンドの色めきだった様子はテレビの前からでもものすごくリンクしたんですよね。

あ、これも書いておこう。
「自力優勝って復活すること全然あるよ」っと。

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日曜日連勝ストップ

〈5/29 ロッテ 3-2 阪神(ZOZOマリン)〉

勝:ロメロ
S:益田
敗:伊藤将

千葉出身の伊藤将司が先発登板。お父さんやおばあさまがスタンドで応援されている姿があったのだけど、日射しが強くて暑そうで…これは勝利投手になってもらってなんなら伊藤将司にはヒーローインタビューもしてもらえたらな、と思っていたのだけど。。
私がいくらテレビの前で見てたって、アイツらが打ってくれんことには、どうにもならん。

なーんなん!
ノーアウト満塁!
三者残塁!
ざ・ん・る・い!
無得点!
ギーッ!

初回だったから、本来ならいくらでもやり直せたはずなのだけど、やり直したのは立ち上がり不安定だったロメロのほう。
4番とかクリーンナップとか、単なる打順というけれど、1,2番の近本・中野が好調なだけに、やっぱり還すべき打順が機能しないとこうなる。の典型例となってしまった。

父ちゃん、ばぁちゃん、ごめんな・・また来たってな・・・(誰)

伊藤将司の降板後だったが、8回のサトテルの弾丸2ランはえげつなかった。
実況の吉田アナが「ロケット」と表現したそのホームランは確かにロケットのようだった。
重力を知らず、ハイスピードであっという間にライト上段に近いところへ突き刺さっていった。
実況アナと解説の立川隆史さんが、興奮気味にサトテルのホームランをすごいすごいと言うのを聞いて、タイガースファンとしてはちょっと悦に入ったり。

だが、あのホームランがどれだけ衝撃的でも得点数はランナーの数で決まる。
やっとのことで返したのは2点で、計算すると逆転するにはどうやらあと2点足らなかったようだ。
そんな日曜日の午後。
あっ…日曜日負けたの久しぶり…日曜日カウントの連勝は5でストップ。

美味しいわらび餅買ってきたからそれ食べて寝よう。

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青柳嬉し悔し5勝目!

〈5/28 ロッテ 2-6 阪神(ZOZOマリン)〉

勝:青柳
敗:佐藤奨

ピッチャー佐藤、キャッチャー佐藤、バッターが佐藤。
5回表のバックスクリーンからの映像は、佐藤フェチにはたまらんシチュエーションでしたね。(ニッチな需要喚起)

さて交流戦初登板の青柳さん。
いくら好打者が揃うパ・リーグとはいえ、普段青柳さんを見ていないバッターに、青柳さんは打てないと思う。
それに今日の青柳さんも低め低めの好投。
打てないと思う。(二度目)

打線の援護もあり、あ、今さらっと言いましたが、そうなんですよ、打線の援護って都市伝説じゃなかったんですね、初回に3点、3回に1点、9回にダメ押し2点をもらった青柳さんは完封へのマウンドにあがったが、エラーで出たランナーを返してしまい、あとアウトひとつで完投もならず。

勝利投手のあんな複雑なヒーローインタビュー見たことそうない。
勝って嬉しいのか、完封、完投ならずで悔しいのか、どっちもなのだろうけど、自分がなんとか出来たはずというのは諦め切れないのかもなぁ。
青柳さんは私なんかが思うよりずっとずっと高い意識を持って戦ってる。

西勇輝とリーグ防御率1位を争い、勝利数は出遅れスタートにも関わらずハーラートップタイの5勝。
二人にはタイトル狙ってほしいと思うから、ますます打線の責任も大きくなる。

はい、打線。
立ち上がり不調のピッチャーをイキイキと打つバッターたち。おかげで勝てたと一部は認めるけども、7回の無死満塁で得点できなかったことは、覚えているかなキミら。(覚えとくように)

8回表の二死1塁。代走熊谷二盗成功。島田海吏はライトへのタイムr…ならん!熊谷が3塁回ってコケた!
昨日もロッテ荻野が2塁ベース回ったときにコケてたからこの球場滑りやすいのな。
だとしたら、なんとかならないかな。選手が怪我しないうちに。

で、熊谷も見事にすてーんといったわけで、島田は打点を損したわけだが、立ち上がって1塁ベース上の島田に「ゴメン!」と謝る熊谷。
許す!
島田が許す前に許す!
許すどころか、その笑顔ありがとう!
コケて画になる男、熊谷敬宥。恐るべし。
(タイムリーわい)

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ふてくされからの決勝ホームラン!

〈5/27 ロッテ 0-1 阪神(ZOZOマリン)〉

勝:ウィルカーソン
S:岩崎
敗:益田

ロッテ先発佐々木朗希の前に、さてヒットは出るのか。最大のミッションは完全試合の阻止。
が、こういうときに打つのが糸原。
2回表、早々にヒット1本出してくれて、よしこれで完了っと…(悲しいぐらい卑屈)

なのだが、ウィルカーソンが好投してくれるの見てたら、やっぱり負け投手にしたくないなって思うし。
(毎日のように思うし。)
(ピッチャーは頑張ってるし。)

野球選手じゃなくてもウィルカーソンには見習うべきというか脱帽するところが本当に多い。
味方の援護がなくても、ヘマをやられても、それで苛立つ様子もないし、カリカリして自滅する様子がない。
チームプレーで、怒りながら仕事しても何もいいことないからね。
ウィルカーソンの仕事はゼロに抑えること。長いイニングを投げること。相手先発のピッチングにも惑わされないこと。
試合前から惑わされるどころか振り回されていた自分は多いに反省したい。

そのうえで。
4回表の佐藤輝明の暴走には、クラクラした。反省足りないのかな。
だってよ、このときは、ここしかないっていう一死3塁での絶好のチャンスだったんだよ。

余談ですけど私、佐藤輝明のふてくされた顔が好きなんですよね。
成人男性があんなに分かりやすく子どもみたいにふてくされるっていうところに愛しさすらある。
ソフトバンクのギータにも通じるんですけど、野球が好きな少年がそのまま大きくなって、好きなことやって、うまくいったら笑って、そうじゃなかったらふてくされる。悔しそうとかともちょっと違う、ふてくされ。

で、この走塁ミスにもふてくされとったなー!(笑)
ここ最近チャンスでも結果が出ず、4番がブレーキになるという状態が続いていた。
この日も、最終打席まで光が見えなかったが…

0-0で迎えた9回表。
抑えの益田の、あれは失投ではない。見送ればボールの低い変化球を拾い上げると、バックスクリーンへ放り込んだ。
あのボール、キャッチャーの柿沼は右手を添えショートバウンドを捕りにいってる。
そんなボールをホームランにしてしまう佐藤輝明のパワーがもうね、マジかと。

ふてくされてた元少年はダイヤモンド一周しながら三塁ベンチに指差しやったぜ!と嬉しそう。
これがあるからやめられん。(何を)

まぁただ、こういうホームラン1本でしか得点できないという嘆かわしい現状が目の前にはあるのだけど、100球を目途に交代するであろう佐々木朗希に、多少なりとも球数を投げさせようとファウルで粘ったこと、足を使えたことも、少しはチームとしての対策が見えたのは大きな成果だった。

ちょっと心配だった岩崎が3人でピシャリとクロージング。

この調子!(あともうちょっとみんな打ってな)

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代走。

〈5/26 阪神 0-1 楽天(甲子園)〉

勝:宋家豪
S:松井裕
敗:岩崎

0-0で迎えた8回裏。
一死からこの日スタメンマスクの長坂がヒットで出塁。
代打北條にバントをさせてまで進めたランナーなのに、代走を送らず。

ベンチには植田も熊谷もいた。
キャッチャーは坂本も片山も。

私はこの場面が悔しくてたまらない。
結果はこの際どうだっていいと思ってる。
矢野監督が勝負にいかなかったことと、そして選手らに対しての信頼のなさ。

「長坂も(足が)遅いわけじゃない」と試合後の矢野監督の弁だが、走塁技術を磨いてきたスペシャリストにも面と向かって言えるのだろうか。
ベースランニングもスライディング技術も、この場面のためにあるのではないのだろうか。

チャンスで打席に入る近本にランナーを還してくれと託す前にベンチはお膳立てしたと言えるだろうか。

ここまで無失点で試合を作った長坂は素晴らしい。だが野球はチームでやっている。なんのために選手たちはスタンバイしているのだろう。
任せられないほど、頼りにならないのだろうか。

最下位のチームがいつまでこんなひよった試合をやってんだろうか。

ちくしょー!
明日も見るからな!覚えてやがれ!

[今日のマルテ]

登録抹消。
治るのはいつになるかな。。

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連勝止まる

〈5/25 阪神 1-6 楽天(甲子園)〉

勝:辛島
敗:西純

[今日のマルテ]

1回裏の走塁中に足を痛めたマルテは、2回の守備には就かなかった。
抹消される見込み。今回も長くなりそう…
恐れていたことが起こってしまった。こんなにも早く…
試合開始早々にやってきた悪夢。
これからどうやって生きていけば…

大山あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(マルテどこ!)

風を味方に、レフトスタンドへホームラン!
ベンチで大山をお出迎えする西純矢が指で「3」を作る。
その笑顔ったら!白い歯が眩しい!正視できん!
大山は西純矢の登板の日にホームランをよく打つ。その数が「3」本なのだ。
西純矢の登板試合数は4試合、大山のホームラン数8本中の3本。ものすごい確率だ。
そして私は学んだ。
大山がホームランを打つと、西純矢の最&高の笑顔を見れる―
次の数字は「4」だ。あぁっ!「8」とか見たいな!両手でやってくれんのかな!

いかん、正気に戻ろう。。

点差がついてしまったが、片山が一軍初出場。
マスク越しにも固い表情が見えてる。
今日が片山のスタート。
次は初ヒットが見たい!
初ヒットと、初ホームラン。
とにかく点がほしいんじゃ。
誰かー!

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マー君から勝利!

〈5/24 阪神 1-0 楽天(甲子園)〉

勝:西勇
S:岩崎
敗:田中将

マー君が9年ぶりの甲子園。
その2013年の5月28日ってどんなんだっけかなーって古い日記をめくってみたら、私は雨の中観戦してました。

「雨女って、雨で中止にはしないのよ。
 雨の中、観戦する女のことよ!

…なに言ってんでしょうね。

それに、何対何だったのかとか何も書いてないんです。でも他の日には書いてある。どうやら負けた日には勝敗スコアは書かないということをやってますね。ひねくれてますね。

あの日のマー君は勝敗つかずだったが、この年は24勝0敗1Sという驚異的な数字を残し、楽天は星野仙一監督のもと球団創設初の日本一に輝いた。
翌年、海を渡りニューヨーク・ヤンキースへ。
そんなマー君が甲子園でまた投げているのだ。かなり胸熱だというのに、メディアは今日の見どころを「モノノフ対決」という。それで片づけていいのかと。
絶対負けんなよサトテル!(一番煽ってる)
だが、サトテルはノーヒット。(気にしてる)
その前の3番を打つマルテもノーヒット。
一死1,3塁の初回…無死3塁の4回…
クリーンアップとは…

先発西勇輝も球数がかさみ、一方マー君はランナーを出しても後続を断つピッチング。ギアチェンジをこともなげにやっている様子が敵ながらあっぱれで、それでいてやっぱり歯がゆい。

だが勝った。

6回表のレフト大山のビッグプレーは勇気をもらったし、流れを変えたプレーだった。
レフトフェンス際の難しいところ、フェンスに身体を打ちつけ、そしてお尻から落ちた。
二度も衝撃がありながら、グラブからボールがこぼれることはなかった。

同じような中野の4回のレフトへの飛球に西川が捕れなかったことも、あのあたりの捕球がいかに難しいかと思わされたあとだけに、大山のプレーは際立った。

そして大山は守備で魅せてくれたあと、マー君後悔のスライダーを弾き返しタイムリーヒットで両チーム唯一の得点をスコアボードに刻んだ。
中野が出塁していたことも、盗塁を決めていたことも書いておきたい。中野がよく試合を動かしてくれていた。

で、1点とったらあとはお決まりのようにまた沈黙する打線。
渡邉、アルカンタラ、湯浅、岩崎の4人は無失点リレーをしてくれたが、いい加減どう思ってるだろう。気にすんな!なんてそんな虫のいいことはないよね…きっとね。
すまんな…
“なべじい”こと渡邉がしっかり勝ちのワンポイントで機能してくれているのは大きい。

7回表、二死2,3塁で浅村などという、無慈悲なシチュエーションがあったが、この回から糸井に代わってライトの守備に入っていた島田海吏が島田ならではの猛チャージで「ライトフライ」にしてくれた。
この守備も大きかった。

もしかしてこれが「守り勝つ野球」…!
いや、打ってないだけですねー。
明日はもうちょっと楽な展開を!

[今日のマルテ]

はい。最後のはマルテに言ってるよ!

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頑張れ京大!頑張れタイガース!

朝、関西学生野球連盟の大学野球を観に行ってきました!
何を隠そう、京大に推しの選手がいまして、今毎日チェックしてるのです。なんやったらタイガース情報より京大の野球チェックしてる時間の方が長いかもしれません。(おい)
球場が遠かったり日程が合わなかったりでなかなか行けなかったのですが、ようやく観戦することが叶い、始めての大学野球…いやぁ!新鮮で楽しかった!
今日、京大は負けちゃったんですが、万年最下位だったのが今年は3位を狙うというところまできていて大躍進しているのです。
元ソフトバンクホークスの近田怜王さんが監督を務められることも話題になっていて、トレーナーには元阪神タイガースの萩原誠さんもいらっしゃいます。
他の大学みたいにお金も時間もかけられないみたいですが、熱意は負けない選手たちが頑張っているのを見るとどうしたって応援しちゃう。
また絶対行こう。頑張れ京大野球部!

さてさて、こっちはどうかな…
〈5/22 阪神 4-0 巨人(甲子園)〉

勝:伊藤将
敗:高橋

帰ってきた伊藤将司。
約1ヵ月半と、戦列から離れていた時期は長く、復帰登板にいきなり長いイニングが投げられるのかと懐疑的だった試合前の自分に言ってやりたい。

打線が2回に一挙4得点。
伊藤将司はプロ初完封の勝利を挙げるよ―

…信じるかなぁ(笑)

まぁ、フタを開けてみると巨人高橋は制球難で2回途中で降板。
得点はこの高橋と代わりたての戸田から挙げたもので、その後からきし点を取れていないのだから、満点とはいえないけど、初回の伊藤将司の打席は目を見張るものがあった。
一死1,2塁で7球粘ってのフォアボール。高橋には相当なダメージを与えたはずだ。
そしてピッチングでも躍動した。
グラブを高く掲げるところからのダイナミックなフォームで投げるのが大好きでギュッと見るんですけど、テンポもいいからずっと見てられるな。1塁側カメラからのスロー映像は中毒性高い。
元々今日は休みと決めていた岩崎や、連投になっている湯浅を休ませたという点でも大仕事をやってのけた。

そしてもう一人のヒーロー近本!
猛打賞の活躍と、守備でも魅せてくれた。7回の近本の最短距離突っ走ってのダイビングキャッチ、最高!
そしてあと一つは、走ること。
100盗塁をこの試合で決めて、文字通り「走攻守」で活躍した。

よしよし、交流戦前の最後の試合を勝利で飾ったぞ。
いい日曜日だ!

長坂いいぞ!そのまま一軍に居座ってしまおう!

[今日のマルテ]

積極的休養でお休み。
足のコンディション不良はずっと付き合っていかなきゃならないなかなか厄介なやつ。。

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スタジアムツアー!からのハラハラ逃げ切り!

金曜日試合終わるの遅くて寝不足…ツラ…
でも今日は、楽しみにしていた甲子園歴史館のプログラム『スタジアムツアー』へ行ってきたのだ。
きっと↓この方も寝不足。

毎度お馴染み 松竹芸能の代走みつくにさん!
ここでなにやってるのかというと、ツアーガイドのお仕事もされているのだ。

この『スタジアムツアー』は初めてだったんですが、楽しかった!

開門前の準備で忙しそうな売店通路をめぐり、タイガースの選手の練習を眺めながら、代打の神様・八木裕様のお話を聞いたりするのです。
みつくにさんのガイドも「へぇー!」っていうことも多くて改めて甲子園の歴史にも触れられて、歴史館入場券と、オリジナルチケットホルダーもついて2,000円は安い!
新しくなった甲子園歴史館も見どころたっぷり。
(ちなみに私が行ったのは「タイガースコース(OB解説付き)」です。日によって解説の方は変わります。チェケラ!)
八木さん、今季のラジオ解説全勝らしくて、この日もラジオ解説されてたんで…すごい!


『ドラフト体験コーナー』でドラフト指名されてきました。
「尺調整高校」というのはみつくにさんのギャグです。(お気に入り)


で、スタンドにもいてはる(笑)

〈5/21 阪神 2-1 巨人(甲子園)〉

勝:ウィルカーソン
S:岩崎
敗:シューメーカー

片山をあげて、捕手は坂本と長坂を合わせて3人を入れたベンチ。
今季初のスタメンマスクとなった長坂。そんな日にお立ち台。
長坂といえば、19年の1打席だけでホームランが1本という打率10割の成績を残して(笑)、翌年の初打席で2年連続のホームラン。
2年連続でシーズン初打席連続本塁打というのは史上初の記録だったのだそう(みつくにさんの受け売り)
ものすごく少ない出番でものすごい爪痕残す男(笑)
糸井を3塁に置いて、あの打席が回ってきたのも必然なのかもしれない。
一塁前に転がすセーフティースクイズにはしびれたー!
守っては、ウィルカーソンの3勝目をアシスト。
頼もしい選手の存在をまた確認できたのが今日の大収穫。

岩崎は疲れかな。休ませてあげたかったなぁ。

[今日のマルテ]


初回の先制タイムリーと猛打賞でお立ち台。
場内一周の車は、同じくお立ち台に立ったウィルカーソンと長坂に譲って、徒歩でお手振り。
いいヤツ!

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