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〈4/27 阪神 15-0 巨人（甲子園）〉

勝：伊藤将
敗：山崎伊

「誠志郎さんのおかげで今日こういうピッチングができました」

ヒーローは、お立ち台で言った。大した抑揚もなく(笑)。
いや、もうちょっとこう、ほらなんか工夫できん？
…照れ隠しということにしておこう。そういうことにしといてくれ(笑)

伊藤将司、怪我で出遅れ今季初登板初先発。
スタメンマスクは坂本誠志郎。
話はちょっと逸れるけど、梅野の調子がなかなか上がってこないというところで坂本なわけだが、二人は互いのいいところを学べばいいし、「正捕手」が二人いてもいいと思ってる。彼らはそれでは納得しないのだろうけど、それなら「正捕手」という言葉は発破かけるいい道具だ。
さらに言うと今は控えの立場にある長坂だって、出番を伺っているのだ。
分厚い捕手陣に恵まれてこんな幸せはないよ。あ、うそ、もうちょっと打ってほしい(笑)

さて伊藤将司がすごかった件。
９回、１０６球投げて被安打は２、８奪三振、無四球、無失点で完封勝利の圧勝。
とにかくコントロールがよくて、坂本が構えるミットにビタビタ決まってく。
なんといっても５つの見逃し三振が気持ちいい。バッテリーの勝利だ。
しかしジャイアンツはたった２安打で手も足も出ず負ける、ってたまらんやろなぁ（気持ちわかる）。

そしてそして！
１９安打１５得点の打線！
出場野手全員が打つって、あんたたちどこの阪神かね！
こんなことになるとも思ってなくて、慣れてないし、どうしよう！
井上広大だ！
５打数３安打４打点！
それも、３安打とも長打！こうたー！！

佐藤輝明の破壊力とはまた違った打球を飛ばす。
力感をそれほど感じないのに飛ぶ。
まだまだ若いとはいえ今年４年目。
ファームでたくさん悩み、振ってきた。
いよいよ来たかって思うと、ゾクゾクする。

こうたーー！！とにかく叫びたい。

［今日のノイジー］

２安打だったが最後に三振してしまい、するとすぐ裏行ってバッティングフォームを確認するほどの気にしぃ。
応援せねば。（使命感）

〈4/26 阪神 4-8 巨人（甲子園）〉

勝：戸郷
敗：西勇

カキーン！
バットにマイクでもついてるのかと思うぐらい、濁りのない綺麗な音。
その音を合図に応援歌が歓声に変わった。
雨上がりの甲子園の夜空に高く舞った白球は、満員のライトスタンドへ吸い込まれて消えた。

主役は、速すぎることなく、かといって遅すぎることもなく、大歓声を浴びながら悠々とダイヤモンドを一周した。
当然の日常にも見えた。

佐藤輝明、実に７５打席目でようやく飛び出した２０２３年の第１号ホームラン。

な、
な、ななじゅうご！
２０試合目！？
開幕してほぼ１ヵ月！？
いやもうめちゃめちゃ待ったで！！

ホームラン打ってくれーホームラーンー、、、
最近は気付いたら祈りじゃなくて呪いみたいな棒読みずっとしてたで。
やっとか、やっとやんか。

サトテルがホームラン打ってるの見るの好きだ。

［今日のノイジー］

サン、ハイ、ホームラン打ってくれー

〈4/23 中日 2-1 阪神（バンテリンドーム）〉

勝：福谷
Ｓ：マルティネス
敗：才木

１４時の試合開始に合わせて、やらなきゃいけなかったことを大体片づけて、気持ちよくテレビをつけた。

先頭バッターの近本が初球を叩いてライトスタンドへ放り込んだ。

しゃしゃしゃしゃ！

………。

思い返せば、なぜこのときこれ以外に得点できないとも夢にも思わなかったのだろうか。
はっきり覚えてる。
「今日は何点とってまうんやろー！」と口走ったことを。
ハズイ。めちゃめちゃハズイ。
それもテレビに向かって言ってる。キモイ。

日記書いて寝るわ。。

梅ちゃん！一人で背負い込まないで！

［今日のノイジー］

打ってくれー！

〈4/22 中日 0-2 阪神（バンテリンドーム）〉

勝：村上
敗：高橋宏

前回登板がいくら良かったからって、今日の相手は侍ジャパンでも活躍した高橋宏斗だ。
投げ合って勝てる相手かどうかって……

勝負はフタ開けてみないとわかんないね！（手のひら）

村上は、前回登板からカウントすれば１１イニングの完全投球。
５回に福永にヒットを打たれて、「これでいつでも代えられる」と「ホッとした」という岡田監督の気持ちもわかる気がした。
「チームの勝利」か「村上の完全試合」かみたいな究極の選択をしなければならないというのはとてもしんどい。それも全く仮定の話で。

今日の村上もすごかった。
ヒットはわずか２本の無四球ピッチング。
何の迷いも不安もなく９回を任せることができたベンチはさぞかし楽だったことだろう。

バッテリーを組んだ坂本誠志郎のリードも讃えたいけれど、いや、讃えよう。讃えるよ。
だけどベンチと同じく、ずいぶん楽しとるなと(笑)

さて、村上が良いのは十分わかった。
打線…

０－０のまま試合は６回。先頭の村上がヒットで出塁した。
プロ３年目で２本目というヒットがここで出るか。
そして近本！もうね！おもしろい！
高めにきた高橋のストレートにアジャストするとバットを返して、っていう一連の動作がとてもスマートなのだ。得意の関西弁で言うと「シュッとしたはる」というやつだ。

打球は広いバンテリンドームの右中間を真っ二つ。
走者はピッチャーの村上だが、サードコーチャーの藤本が当然のように迷いなく腕を回す。
村上は一塁からホームへと激走。
打てないチームのピッチャーは大変なのだ(笑)
そして、近本は当然だが３塁にいた(笑)←近本がおもしろいのはここ。
３ベースばっかり打ってて、せっかく１番バッターなのにちっとも盗塁が増えない。岡田監督が初回からでもバントで送るっていうせいもあるけど、今シーズンまだ１個て。

そして中野のレフトフライにタッチアップ。少し浅いようにも思ったのだけど、スタートを切った近本の加速がえげつなかった。ピストルみたい。ものすごく速い。塁間あんなに近かったっけ？って錯覚するぐらい速かった。
試合後村上は「１点取られても大丈夫というイメージで投げた」と言ったが近本の足でもぎ取ったこの１点が、村上にはとても大きな１点になった。

ということで点数は以上です。えっ…！
今日も実にスリムな打線と得点だったが、村上のおかげで本当に楽しかった。

３年目にして手にした初勝利は、完封勝利。
始めてのヒーローインタビューでは、同じ淡路島出身の近本が還してくれたことについて
「あの人は勝手に打つので」
…言い方！(笑)

「いっぱい助けてもらおうと思うのでこれからも打ってもらおうと思います」
…図々しさ！(笑)

頼もしい先発ピッチャーが一人また誕生した。
村上、初勝利おめでとう！

そして中野！セカンドに固定されてからここまで再三の好プレー。
コンバートに少なからずショックを受けてのスタートだったと言うけれど、セカンドといえばタイガースの中野、と言い切れる日がくるような気がする。

さぁ明日勝利してカード勝ち越しといこう！

［今日のノイジー］

試合前の声出しの輪がとけたとき、ポケットに忍ばせたロジンに手をやり、中西通訳の背中をタッチ。
黒いシャツはノイジーの手形で真っ白。

悪いやっちゃで！
ここまでものすごく時間かかってるけど、ノイジーが出てきたぞ！(笑)

〈4/21 中日 4-1 阪神（バンテリンドーム）〉

勝：小笠原
Ｓ：マルティネス
敗：青柳

開幕投手に指名されるというのは、その一年を任せるという監督、チームからの信頼の証。
青柳さんも任せろという自信と責任感を持ってシーズンに臨んでいるからこそ、開幕投手になりたいと公言し、そしてその通りになった。

だが、望んだような投球ができない日が続く。
今日は３回持たずに降板。

青柳さん自身が誰より一番憤りを感じているだろうし、同時に不安もあると思う。
頑張ってないわけないのだから。

私がこれを書いているのは試合後の夜。
さっき、青柳さんのインスタのストーリーがアップされたところ。

そこには、青柳さんに送られた数々の誹謗中傷の汚く、心を蝕むメッセージが貼られている。

腹立たしいなんてものじゃない。怒りに震えるし、今すぐとっつかまえて、ぶん殴ってやりたいぐらい。でも奴らはそれができないところから攻撃をしてくる。卑劣。
こんな奴らはファンでもないし、同じ人間の所業とも思いたくもない。

青柳さん、こんな夜に、これらをスクショとって、、どんな気持ちで。
青柳さんを含む選手たちはみんな、ＳＮＳで発信することの反響の大きさを知ってる。
応援する声の一方、さらなる批判だって覚悟しなければならない。
ためらったりもしたかも。それでも発信することの方を青柳さんは選択した。
応援してくれるファンに申し訳ないというメッセージとともに。

試合以上に今めちゃめちゃに悔しい。

この日解説だった山本昌さんが、自身の経験を青柳さんに重ねた。
２年連続で最多勝をとった翌シーズン、全然ダメだったと。めちゃめちゃ疲れがくるのだと。

今の青柳さんの不調の原因はわからないけれど、少なくとも今、５０代になっても投げた大投手と同じ経験をしているのなら、ファンにはそれは希望であり救いだ。

青柳さんの笑ってる顔が好きだから、また次の登板を楽しみに待ってる。

［今日のノイジー］

イニング間に、スタンドの少年たちにボールをプレゼントする姿を発見！！

いや、発見っていうか、映してくれてた！！
サンテレビー！ありがとう！！

ノイジー、なんてことない顔してたね！(笑)

〈4/20 阪神 5-7 広島（甲子園）〉

勝：ケムナ
Ｓ：栗林
敗：西純

夕方の梅田。
何組もの急ぎ足のタイガースファンとすれ違いながら帰る。
平日の甲子園で野球がある日の光景が密かに好きだ。

せかされながらユニを着せられるちびっ子の腕が全く出てこなかったり(笑)、お父さんと並んで歩く小学生の笑顔、それ以上にいいお父さんの笑顔があったり。(笑)
スーツ姿で仕事の電話しながら応援バットが飛び出たカバン持って改札へ急ぐお兄さんとか、もうその電話切っていいよと言いたくなる。

はしゃいでお母さんの手を離れて走り出してしまう子がいた。
（気持ちわかるわー）って思わずニヤけたそのとき
お母さんが怒った。
「ちょーしのっとったら勝たれへんで！」（顔マジ）

ドキーッ！！（心当たり）

それから数時間後、タイガースは負けた。
お母さんの言う通りになった。

チームのヒット数は１３本と奮った方だが、西純矢の乱調が響いた。ヒットが出ん。（そっちかい）

明日は、サトテルが打てますように。

［今日のノイジー］

打率が３割に乗ったよ！

〈4/19 阪神 6-1 広島（甲子園）〉

勝：大竹
敗：遠藤

植田海くん、２７歳のお誕生日。
途中出場し打席にも立つ。
スタンドからバースデーソングが聞こえてくると、口元から嬉しさがだだ漏れで笑顔が隠せない。
歌が終わると同時の速さでゴロアウトになってしまったのは、海くんの照れ隠しだったか？
♪トゥーユ～できっちり終わった(笑)
海くんお誕生日おめでとう！こんなに喜んでくれるプロ野球選手見たことないや！(笑)

歌といえば、６回のカープの攻撃前に、新井さんのカープ現役時代の応援歌が演奏されてた。
新井さん、愛されてんなー。これいいね。
今聴いても名曲。歌いに行きたい♪

さて。
前夜と同じく投手戦の様相だったが、先発マスクの坂本が５回に先制の犠牲フライ。まず１点をとれたことが嬉しいしちょっとホッとした。
リード面でも坂本は大竹とよくコミュニケーションをとれていたと言ったけど、それは大竹のコントロールありきの話だ。
大竹は大竹で何度も雨に試合を流されながら、今日も雨模様で、よくこんなしゃーしゃーと投げてくれるな(笑)

お立ち台では、一緒に上がった岩貞と熊本弁で
「たいぎゃ よか男ばい」
「たいぎゃ むしゃんよかですね」
＝「とてもいい男」と讃えあう。
間に挟まれた坂本が、「！？！？！？」って、オドオドした表情してるのが面白かった。

むしゃんよか岩貞も、イニングまたぎの好投。
湯浅や浜地不在の後ろに不安がある中で、大竹のあとを見事な火消し、ありがとう！
ケラーもピシャリとクローズ。ここらへんは点差も手伝って安心して見れた。

と、久しぶりに点のとれた試合。
初スタメンだった井上広大にヒットが出て（こうたーー！）、悩めるサトテルはどんな形であれタイムリー含むマルチヒット。
近本は昨日から３ベースばっか打ってて、ノイジーはおっつけセンター返しのタイムリー！
いやっほうー！

中野の背面キャッチというファインプレーもあり、昨日のサヨナラ勝ちの余韻をまだしがんでいた私、ようやく上書き保存したぞ。

岩貞がお立ち台で「もっとウズウズした場面で投げられるように」と言ったのよかった。
全然満足なんかしてなくて、まだまだ強くなれる気がした。

明日もこの調子な！

［今日のノイジー］

今日こそは初お立ち台！と思ったのに
大竹、坂本、岩貞。

ま、坂本なら許すか。（嬉しい）

〈4/18 阪神 2x-1 広島（甲子園）〉

勝：西勇
敗：栗林

カープのビジターユニ、ほんとに背番号見えないね。話題になってたけど他球団のことだし好きにすりゃええわいとそれほど気にとめてなかったのに、今日、テレビで見てても誰だかパッとわからなくて地味に困った。
背番号って最低限必要な機能、チーム内でも困らないのかな。（困るじゃろ）

さて。
打線は相変わらずのストレス溜まる残塁やらかし放題で、雨にも降られ、今日も西勇輝は無援護。
向こうの九里も同じく。二人ともあまりに不憫だ。
崩せそうで崩せない、ちゃんと要所で抑えてるってのはすごいことなのだけど、それやられた側でもあるからもうな…

野手のことはさておき、先発・西勇輝のピッチングがすごかった！
自ら好フィールディングで送りバントのランナーを２塁で刺したり、回を追うごとに気迫が満ちていた。

９回表、二死３塁。４番マクブルームに、首を振って投じたチェンジアップが打たれ均衡が破れた。
それでも後続は断ち、９回を投げ切って帽子を深くかぶってベンチへ戻った。あの三振は震えた。
西がやれることは他にはないのだ。
だけど、西がやれることは全てやったのだ。
だから、西には今日だけはどうしても勝ち投手になってほしかった。
９回裏、点がとれなければ１２８球の完投負けとなる。
チームとしてそんなことあっていいわけがないのだ。

そんな中で迎えた９回裏、この日ヒットのなかった梅野がヒットで出塁した。バッテリーを組んでいてさぞかし歯がゆい思いもしただろう。
ランナーが出たことで、甲子園の声援が大きくなった。
そして、今一番期待の持てる木浪が初球を打って２，３塁。
スタンドのボルテージは最高潮に。
代打なべりょは三振に倒れたが、打順は１番に回った。
近本はカウント３－１となったところで満塁策。
勝負の場面は中野に移った。
ファウルで粘る中野。早く決めたい抑えのマウンドの栗林も根気強く投げた。
そして、９球目…
レフトが追う、その先に打球が跳ねて…！！
中野が勝ったーーー！！
西が勝った！！！！

よかった。本当によかった！
西に勝ちがついて本当によかった！！

［今日のノイジー］

サヨナラの歓喜の輪の中に、バッティンググローブをはずしながら加わる笑顔のノイジー。
そうか！中野の次に決めたかもしれないのか！(笑)

〈4/16 横浜 2-1 阪神（横浜）〉

勝：平良
Ｓ：山崎
敗：才木

試合前の公示、湯浅の登録抹消を知る。
「疲労を考慮」したとのことだが、なぜ昨日抹消しなかったのかということについてははっきりしたことはよくわからないまま。昨日一日休んだぐらいでは「身体の張り」は解消されなかったということなのか？
予定では１０日間様子を見るということだけど、うーん。

しかし…１０日間だって…長ぇ…

だから、先発の才木がどれぐらい投げてくれるか、そこは一番気にして見てた。
ボールが先行する立ち上がりだったが、テンポは悪くなかった。
DeNA先発の平良はもっと良かったけど。これはひとえに野手のせいだね。初回の牧の２ランで、あとはもう完封されるか思たで。
なんせ初回にノイジーがヒットを打って、それ以降はなんの気配もなかった。
４回表も、先頭中野が空振三振、続くノイジーも（以下同文）。
そんな中、ようやくあの男に第一号が飛び出した。
第一号が待たれる「あの男」って一人だけじゃないのが悲しいけども、ここはもう一人ずつ。

大山！！
走者のいない場面だったけど、レフトスタンドまで放り込んだ。
ちょっとヒット打ったってこれほどには喜ばんよ。やっぱり大山にはホームラン打ってもらってなんぼなのですよ。

あと一人、佐藤輝明ってのがいましてね、近いかなぁ。７回の２ベースの鋭い打球はその兆しあったかな。あったことにしよう！

でね、才木の話に戻すと、才木は７回を投げたのだけど、その７回が一番良かったかも。
後ろが苦しい状況で、よくここまで投げてくれた。
才木なら多少調子がよくなくても長いイニングを投げてくれる、そんな信頼があって、リハビリからの復帰の昨季とはまた違うワクワクがある。

次は勝てますように！！

［今日のノイジー］

チーム唯一のマルチ！
チームのヒットのうち半分がノイジー打！

今日はここから！

いい眺め！
関西学生野球連盟の春季リーグ戦に行ったんですよ！
観に！（いるこの説明）

かの名実況の一節を拝借するなら、
大学生だって
「甲子園で野球がしたい！」―
２年に一度、関西学生野球連盟の大学生のために甲子園を使わせてもらえるそうです。
本来は今年はない年のはずだったのだけど他球場との兼ね合いで幸運にもここで開催されたとのこと。
憧れの聖地甲子園でプレーできたことはきっと一生の宝物。
プロ注目の選手もいて、大勢のスカウトの方も来られてたので、近い将来タイガースの一員となる選手がここから出てくるかもしれん。(ｺﾞｸｯ
そうそう！選手としてではなくても、昨年まで京都大学野球部に在籍したデータアナリストの方が今年から我らが阪神タイガースのアナリストとして活躍されております。

少し驚いたのが、阪神園芸さんが整備されていたこと。
そりゃそうか、他には触らせられないね。
ほんとめちゃめちゃ贅沢。
阪神園芸さんが整えた最高の舞台、本当に美しかった。

テンポも元気もいい学生の野球を観て、なんだかとても心が洗われたような、超いい気分で帰ってきて…

〈4/14 横浜 8-3 阪神（横浜）〉

勝：ガゼルマン
敗：青柳

え？
…え！？

青柳さんが５回に捕まった。
佐野の三塁打に始まり死球、四球、四球…続きは書くまい。このイニングだけで４失点。代わったイニングまたぎの富田蓮も打たれた。

青柳さんは立ち上がりから、守備に助けられながらの投球となり、それはいいのだけど、そこからしっかり立て直してほしかった。
エースだからね。

木浪が絶好調。いや、好不調だけでは語ってはいけないと思うほど、木浪の執念が見えるし、嬉しい。

岡田監督は、負けている試合をうまく使う人だ。
普段出られない選手には機会を与え、休ませたい選手らは休ませる。

切り替えて、明日、横浜の虎党にもたまにはいい試合見せて！（雨かな…）

［今日のノイジー］

２回裏、一走・牧を３塁で刺した！
攻守交代のときに、青柳さんがノイジーにお礼。
ノイジーは「んっ」と横一文字に口を結んでコクッ。

ノイジーに感情見える動き少なすぎて、たったこれだけのことが尊い…