開幕3連勝でラパンパラ!

〈3/28 ヤクルト 2-8 阪神(神宮)〉

勝:ガンケル
敗:奥川

[今日のマルテ]

今日も通訳を坂本誠志郎に依頼をして、恒例の試合前声出し。
通訳が合っているかどうかそんなことは問題ではなくて(いや大事だけども)、最後に「全員でラパッパラしましょう!」と締めた。

えらいみんな盛り上がってるし、なんかよくわからんけどとにかくラパッパラしたいと思っていたら
La Pampara
ラパンパラ!なんだね。
ホームラン打ったあとの、あの弓矢引くようなドミニカの芸人さんのネタ?パフォーマンス?の、名前がやっと判明。
マルテ…それもう3年目になるんだけど、やっと今教えてくれたん…どんだけシャイやねん…

昨日の声出しで「イマデショ!」って言ってから1日遅れとなったけど、マルテも開幕!
今季初ヒットは、3回表、あのえげつないフォロースルーから飛び出た、レフトへの特大ホームラン!
ベンチでは、みんな「打合せどおり」待ってる。
一呼吸置いて全員で…

ラパンパラ!!

…なにこの幸せな世界!!(感涙)

天国のノムさんは、どんなふうに見てくれただろうか。
ヤクルトの試合運びの方をボヤいてたんだろうか。
この日は、故・野村克也元監督の追悼試合として開催。
ヤクルトも阪神もどちらも全員が、背番号「73」をつけて試合に臨んだ。

ノムさん!考えられないことだけど、タイガースが開幕3連勝しましたよ!(裏を返せばヤクルトが3連敗なんですけども)

先発は、ガンケル。
チームの開幕3連勝がかかったマウンドは、プレッシャーあったと思うのに、いやないんかな…!?
4回裏、二死1,3塁、坂口が二度も自打球当たってそれでも食らいついてきて実に12球を要したが、ガンケルが我慢比べに勝った。イライラしないのも投げ急がないのもガンケルのいいところ。
終わってみれば、ガンケルは6回3安打無失点。いや参りました。

そして、もう一人強烈な助っ人、サンズ!
もう3本目!今日は3ラン!
ここにロハスも来るんか!(混乱)

今日は、佐藤輝明からは快音は聞かれなかったけど、矢野監督がやりたい「全員野球」がこの三連戦の見どころ。
近本は当たり鈍いものの、足で貢献。
2番糸原が絶好調で、1,2番で得点できてるのが大きい。
かと思いきや、9回には、途中出場の中野、山本で得点。これすごくない?
そう、全員野球というのがめちゃめちゃ入れ替わり激しくて忙しくて、特に今日は全員が「73」番なものだから、8回裏、ライトでファインプレーしたのが佐藤輝明じゃなくて熊谷だったのには、大声出た。なんで内野手のはずのアンタが突然そこに!?(ファインプレーにちゃうんかい)

小野が150キロ超えのストレートをテンポよく投げ込んでゲームセット。

強…っ、あっいやなんでもありません…!
さぁ、このままこのまま、そーっとな、そーっと。

Posted in コラム | 開幕3連勝でラパンパラ! はコメントを受け付けていません

佐藤輝明プロ1号!

〈3/27 ヤクルト 5-9 阪神(神宮)〉

勝:青柳
敗:田口

ちょ待って!色々追いついてないねん><
佐藤輝明…えっと、阪神…タイガースに、在籍中と。1年目で、えっと、期待の超大型新人で、、、
プロ初ヒットは、センターバックスクリーン直撃の特大ホーーーーームラン!!!!
はい!?!?

・・・
・・・はい!??!??

え・げ・つ・な・い 音してた。
隣のビルで仕事してても、「佐藤打った!」って飛び上がってしまうと思う。ええなぁ隣のビルの人。

打ったのもすごい。空振りしても、見送っても、すごい。
すべての所作が、彼の中では息をするように当たり前のことであるようにしか見えないのがまたすごい。
そんなえげつない大物が、陽川と同じユニフォームを着ている…!(なんていう言い草)

そう、陽川もホームラン打ったのだよ!
慌ててゴリラポーズ取り返すようにね(笑)

今季は特別ルールで、延長なしの9回打ち切りが決まったので選手を温存しておく必要がない。
そうなると元々出したがりでもある矢野監督の独壇場ともいえるわけで、惜しみない選手起用が見られる。
控えに回っているのは、陽川や板山や江越という、結構しっかりしたド中堅。
江越は、代走で二盗、三盗を決め、板山は9回守備にマウンドの桑原を助ける背走しながらのジャンピングキャッチ。
新聞一面は全部佐藤輝明に持っていかれるだろうけど、この3人が持ち場持ち場で必死にプレーしているのを見て、ちょっといいチームなんじゃないかって思ったし、ほんと、嬉しかったんよな。ファームにいる高山だってチャンスを待ってる。

先発青柳さんも低めよく制球された好投。
5回に2点を失ったが二死1塁、山田哲人へのフルカウントから、首を振ってマウンドを外して、梅野が要求したところへ、抜群にコントロールされたインスラ、ビターッ!山田哲人は見逃し三振。しびれたー!
山田哲人が青柳さんを苦手にしているのは周知の事実だけども、それ差し引いても、青柳梅野バッテリーの選択と度胸がよかった。

6回、青柳さんは、疲れが出てるのをわかりやすく表現をして、あと一人のところで、火消しをキャプテンの岩貞に任せてマウンドを降りたけど、まぁ、今年も青柳さんらしいというか(笑)
あ、帝京大同級生の塩見のお尻にぶつけといて薄ら笑いしてんのやめい(笑)

んで梅野!梅野が、佐藤輝明の後ろにいるっていうのも、相手チームからしたらほんと嫌だ。
今日は、3安打3打点。梅野には一発もあるしね、勘弁してほしいよ…(なぜか相手チームのきもち)

[今日のマルテ]

試合前声出しは、キャッチャーやりながらチーム専属パティシエでもあり演出家でもある坂本誠志郎との掛け合い。
マルテの通訳を買って出たという設定からの…

坂本「いつ打つの!?」
マルテ「イマデショ!」

一同爆笑。

Posted in コラム | 佐藤輝明プロ1号! はコメントを受け付けていません

開幕フッフー!

〈3/26 ヤクルト 3-4 阪神(神宮)〉

勝:加治屋
S:スアレス
敗:清水

『プロ野球開幕』―
こんなパワーワード、他にある?
未だコロナウイルスの感染拡大が収まらず、不安なことも多いし、福留さんや能見さんがチームを去っていってしまって、虚無感すら感じてたこともあったのにアイツが!!『プロ野球開幕』っていうやつが!!
所詮わたしは『プロ野球開幕』には勝てない女。(何と戦って)
なので、こうして喜々としてパソコンに向かっています。
143試合、プロ野球と阪神タイガースを最後まで楽しめる世界でありますように。
今年もよろしくお願いします。

さぁいこう!
2021年のタイガースの開幕投手は藤浪。
開幕が嬉しい理由には、藤浪のせいもあると思う。(せい)
初回、藤浪が振りかぶった瞬間にはテレビの前で涙ぐんだぐらい。
矢野監督から開幕投手に指名されたのを聞いて
「そうよ阪神のエースは藤浪よ」という私と、
「まだ早いんじゃないか」という私がいて、
どっちに転ぶのかなんてドキドキしてたけど、私が浅はかだったことがまた露呈してしまった。
藤浪は、どっちかひとつになんか収まらない男なのだった。
5イニングのピッチングには、ズバズバ最高のボールを投げるかと思えば、すっぽ抜けや引っ掛かって苦労したりする場面が交錯していた。
与えた四球は5つ。味方のエラーで足を引っ張られながら(今年も)、なのに勝ち越しは許さなかった。
なぜかこれでいい気がしてる。
山田哲人の頭上とんでもないところへ抜けたのも、梅野がありえない反応で飛んで捕ってくれる(あれスーパープレーだと思う)の見られるし、福原ピッチングコーチが大きなお腹揺らして出てくるのも面白いし、要するに周りが全部なんとかすればいいから、藤浪にはただ思い切り投げててほしい。

そう、その「周り」の中心に、4番大山がいる。
一時は藤浪に勝ちをつけるタイムリーヒット。
開幕戦で4番が打つっていうの、ものすごく大事。

そして、そしてそして!
佐藤輝明!佐藤輝明ぃーー!
ルーキーの存在がこんなにもワクワクさせてくれたことってかつてあっただろうか。
モノが違う、次元が違う、もしかして入ったチームが違う!?
なんやろな、キャンプ中からずっとわしビビッてるもん(笑)
犠飛はきっちり決めて打点あげて、堂々の風格、背番号8…ふ!!
外野守備でスベって転んであえてスキを見せるなどというあざとい芸当も使う、佐藤輝明、恐ろしい子!

恐ろしいのがもう一人!サンズ!
今年も打つんか!そんなに打点が好きか!
ホームラン2本は、藤浪もチームも救った。サンズありがとうー!!

7回からの継投と守備はビックリしたよね。
岩貞がピシャリと6回を抑えて、加治屋いくかなーってとこぐらいは想像してたんだけど、ドラ8の石井大智ときたもんだ。セカンドの守備にはこちらもルーキーの中野。
…あまりにもドリーミーだ。
悪くない、、悪くない、、、(唱えてみる)
いや、ほんと、打たれたとはいえ石井大智のピッチングは、迫力あったし次も見たいと思うものだったから、いいよ、いいけどな、わしは開幕戦ぐらいは、普通ーーーにして、勝ってほしかったんじゃー!
しかしもう開幕戦は終わってしまった。
結果はどうだ?…面白かった(笑)
今年もまた、このチームに振り回される日々が始まった(実感)。

中野!佐藤より早いプロ初ヒットおめでとう!ドラフト順位なんてプロ入っちゃえば関係ないからね、どんどんやっちゃえ!
加治屋!ようこそ阪神タイガースへ!ものすごい頼りにしてる!

[今日のマルテ]

「またね」って言ってそれっきりになってしまうことって、悲しいかな、ある、じゃないですか。
昨シーズン終わりにここでマルテに「来年もいてな!」って書いたんですけど、本当に今年もマルテいて、嬉しさ噛みしめてます。
開幕スタメンにマルテの名前。うはっ。
また明日!

Posted in コラム | 開幕フッフー! はコメントを受け付けていません

2021!

明けましておめでとうございます!
ご無沙汰しております。れーこです!

えっとですね、昨年最後の日記がやけに女々しいし、よくあんなんで終われたもんだと、反省通り越して感心しておりましたら年が明けたとです。

さぁ、新しい年。

昨日、大好きな場所を訪れたのですよ。

神々しい…!

全く人がいないことに感動してしまう(シーズン中しか知らない女)

新しいスローガンがかかっていたり

マンホールをまじまじ見たり(シーズン中は足下見ることない)

今年は、トラ年なので拝んだり。(毎年)

相変わらずコロナウイルスの感染拡大が収まらず、毎年恒例の2月の「熱血!タイガース党 沖縄キャンプ見学ツアー」も、今年は見送りとなってしまいました。
残念でたまりませんが、選手たちが準備できる安全な環境と期間がしっかり確保されることを願っています。

3月26日。無事に開幕してほしい。
スタンドには観客の姿がありますように。
そんなこと思いながらの久々の甲子園でした。
あ、阪神タイガースが優勝しますように。
(あ、ってなんだよ)

今年もよろしくお願いします!

Posted in コラム | 2021! はコメントを受け付けていません

タテジマ最後のワインドアップ

〈11/11 阪神 1-0 DeNA(甲子園)〉

勝:岩貞
S:能見
敗:石田

120試合目が終わった。
例年より少ない試合数、でも、試合日程決定時にはこの数さえ、無事にやり終えられるのか心配した。
無観客という形でどうにか開幕にこぎつけ、徐々にファンを受け入れ、手探りは最後まで続いた。

批判もあるのかもしれないけれど、ここまでやってくれたNBPと12球団の運営側の方たちには、感謝しかない。
もちろん一番は選手が頑張ったし、そして全国のプロ野球ファンもみんな頑張った。
応援するチームは違っても、野球が観たいという思いは同じだったから、あらゆる場面でガマンもできた。

最後のゲームを、勝利で締めくくった。
木浪、近本が二人で点をとってくれた。
新しいタイガースの象徴ともいえるこの二人で勝てたことは嬉しい。

先発は藤浪。
勝利投手にはなれなかったが、抜群のピッチングをして、2020年を終えることができた。
終わり良ければ…なのだけど、来週にでも藤浪先発で開幕してほしいぐらい。それぐらい良かった。
「能見さんまでいい形でつなぎたいと思って…」と藤浪がコメントしていたが、そのとおり、馬場も伊藤和雄も、それから岩貞も、全員で無失点で繋いだ。
9回、セーブシチュエーションでの登板となった能見さんまで。

「能見信じて」―
登場曲の流れる中、笑みを浮かべながらリリーフカーで登場した能見さん。
タテジマで甲子園のマウンドに上がるのは、これが最後。
第1球、能見さんが振りかぶった…!
封印していたワインドアップだ。
泣いた。
引退するわけでもないのに、能見さんの投げる姿、懐かしささえ感じるあのワインドアップに、ものすごく泣いた。

どこへ行っても、能見さんのことは応援する。
能見さんが野球を続けられるなら、それだけでも幸せだと思う。
だけど、タテジマで16年、タイガースを支えてくれたエースが去って行くのに、これでよかったなんて、全然言えない。

最後は、ストレートで空振り三振。
梅野が泣いても、岩貞がウイニングボールを譲ろうとしても、能見さんは感情的になる様子を見せず、いつもの能見さんだった。

場内一周は能見さんやらないかな、と思ってたけど、トラッキーに促され、場内を一周した。
トラッキーありがとう。
甲子園のファンが能見さんに「ありがとう」を言える機会があって、本当によかった。
福留さんや上本は一軍へ上がることを固辞したというけど、能見さんのためだけの舞台を用意してくれたのかもしれない。
でもね、やっぱり、二人も最後は甲子園にいてほしかったよ。

あかん、、寂しくてたまらん、、、

今年も「虎ギャル応援日記」を読んでくださってありがとうございました。
「読んでるよ」ってときどきお声いただいたり、ツイッターにもポチしていただいたりして、本当に嬉しかったです。

今年こそ優勝日記書くもんだと思ってたんですが、来年また機会があれば…

福留さんや上本や、能見さんや、それから現役続行を表明した伊藤隼太や、みんなの第2章も応援していきたいと思います。

ありがとうございました。

[今日のマルテ]

来年もいてな!サンズもな!

Posted in コラム | タテジマ最後のワインドアップ はコメントを受け付けていません

オレたちの誇り藤川球児

〈11/10 阪神 0-4 巨人(甲子園)〉

勝:戸郷
敗:青柳

球児の引退試合。

引退発表から今日に至るまで、ビジター球場でもセレモニーをしてもらい、笑顔で写真を撮り、新しく始めたSNSでもその様子を更新してきた球児。
引退を満喫するというかね、こんなに楽しそうな引退って、過去あっただろうか。

9回表、「あの頃」と同じように矢野さんの待つマウンドへ。違うのは、矢野さんが監督だってことぐらい。二人とも、当時と同じ笑顔でボールを交わした。
打者3人、12球全てストレート。
1球だって逃さず球児の投げる姿とボールをみんなで見守った。
ジャイアンツのみなさんもありがとう。


ホーム甲子園での、想いのつまったスピーチ。何度か言葉をつまらせながらも、丁寧に聞かせてくれた。


リンドバーグのあの登場曲が流れる中、ファンは球児の姿を焼きつけようとしたし、球児もファンの姿をその目に焼き付けた。
私も、目の端に涙溜めながらではあったけど、球児との最後の楽しい時間を過ごした。


これはかつて私が撮ったとっておきの1枚。
2005年5月14日の甲子園。
ジェット風船をバックに7回表のマウンドに立つ球児がいる。この景色は宝物。

決して完全無欠なピッチャーではなかった。打たれて負けたことも一度や二度じゃない。
けれど、次はやり返してくれると、そう思ってまた、火の玉ストレートを待った。
それに、風船の舞う直前に、あの曲で球場が包まれると、それだけでも幸せだった。

この日のサンテレビボックス席のエンディングは、まさにそんな球児のプロ野球人生を振り返るもので、そして、笑顔にあふれていた。
90秒という短い時間だが目一杯詰め込んだ、サンテレビのベテランディレクターさんの渾身の球児へのはなむけのVTRだ。
90秒を短いと書いたが、いつものエンディングなら60秒だから特別編だ。

ほんの、ホントにほんの一握りの選手にしか、これだけのことはしてもらえないし、できない。
甲子園の大歓声の中心にいた選手だって、最後の挨拶の機会もないという現実もあるなかで、やっぱり球児は特別な人だから。

球児、最後に矢野さんに受けてもらったね。
矢野さんの引退試合、10年越しにやっと実った。

球児!
おつかれさまでした。
今まで本当にありがとう。

さて…
こうしてまたひとつの時代が終わるのだけど、実はシーズンはまだ終わってなかった。

1安打完封負けってなに!?!?
やっとヒット出たの、8回よ!?

寒い中、ノーヒットの恐怖に震えたんだ。
なんで球児が投げた9回に裏があるかな!?

引退試合だからって、何やっても許されると思うなよ!ゴォォオ

[今日のマルテ]

マルテっちゅうか、大山。
ホームランキング狙いに1番に入ったが、ポンポンポン打ち上げて…
狙って打てる選手にならなきゃならない課題創出。
来年、最初からいこか。

マルテが、写真撮影にも一緒にいることができてよかった。

Posted in コラム | オレたちの誇り藤川球児 はコメントを受け付けていません

真剣勝負の引退試合

〈11/7 広島 0-2 阪神(マツダスタジアム)〉

勝:秋山
S:スアレス
敗:中村祐

カープ石原慶幸の引退試合。
8回表、スタメン會澤に代わってキャッチャーマスクをかぶった。
少し目が赤くなってたようにも見えたが、タイガースの2番から始まる打順に好リード。

そして8回裏。
打席に立った石原に対し、矢野監督は能見さんをマウンドへ送った。
41歳の同級生対決に、突然雨が強くなった。
涙雨…?にしても、強すぎる。
だけど、対戦するふたりの間には、雨など関係なかったみたい。

能見さんは、マウンドへ上がる前から決めてたんだろう。
クロスファイアが決まる。
きっとあのボールは、石原でなくても手が出ない。
全5球の真剣勝負は、ストレート1本。
最後は高めで、ライトフライに打ち取った。
石原に敬意を払いつつも「でも最後は僕の勝ち」とニヤリと笑う能見さん。
一流の名勝負だった。

この演出のため、先発秋山は81球で降板したわけだが、被安打3、四死球ゼロの完封ペースだった。
秋山の制球が良すぎて、バッテリーを組んだ坂本の方を心配したぐらいだ。
リードさえ間違わなければ打たれない。逆に言うと…怖っ
あぁ、無難にできてよかった…

そして大山!
第28号ホームラン!打った瞬間だったが、雨のせいで空が真っ白で途中から見えなかったのだけど、場外だったか!これ、2本分にならん!?

それから先制打の木浪!
アウトにはなってしまったが、3塁狙う走塁良かった!

最後のズムスタでも、お別れの演出をしてもらい、笑顔で手を振る球児。
石原のTシャツ着て、恩返し。

最近、寂しいニュースで毎日のように泣かされているけれど、先発の秋山も、木浪も、大山にも、他の選手たちにも、消化試合などない。
あと少し、まだ本気を見られるということが、救い。

[今日のボーア]

ボーア帰国。
もしかしてまだチャンスはあるのかも、と思っていたけど、どうやらそれは夢に終わったよう。
タイガースのことも、日本のことも愛してくれたボーアは、タイガースの一員としてプレーできたことを誇りに思うとコメントを残した。

開幕直後、打てない日が続いて酷い言われようだったが、ボーアはバットでその雑音を掻き消した。
7月9日。無観客で迎えた甲子園開幕。
あの日のボーアのホームランはずっと忘れないと思う。
ボーア!タイガースにきてくれてありがとう。日本にきてくれてありがとう。

心残りがひとつ。
ボーアには、満員の甲子園で、大歓声を浴びながらダイヤモンドを一周してもらいたかった。

Posted in コラム | 真剣勝負の引退試合 はコメントを受け付けていません

寒空の甲子園が熱かった!

〈11/5 阪神 8-7 ヤクルト(甲子園)〉

勝:ガンケル
S:岩崎
敗:星


ホームゲームこの日を含めても残り3試合。


今年最後の「みつくに会」で、松竹芸能の代走みつくにさんと、サンテレビの中の人と、私れーこの3人で、甲子園に集まりました。
写真は、持ってきてくれたえびせんをくわえるみつくにさんです。

先発西だし、相手はプロ未勝利の若いピッチャーだし、気を抜いてへらへら遊んでいたんですが、1回表が全然終わらない。
失点は増えてもアウトの数が増えない。まさかの展開。ぁぁ防御率……

「1回の攻撃見たらご飯買いに行こ~!」って言ってたんですが、待っても待っても終わらないので、先に買いに行くことにしました。


『大山の茨城県産塩ダレ豚バラ丼』
10月10日以来、毎回これ食べてる。他のも気になるのに、毎回こればっかり食べてる。

赤いジュースは、サンテレビの中の人が毎回飲んでる能見さんの『セレクトフルーツジュース』。
中の人が、暑い夏にぴったりなこのドリンクを、わざわざこの寒い中でも選ぶ理由は、来年はもう買えなくなると思うからだ。
選手がいなくなると、選手メニューもなくなるの、痛手2倍なので、ほんと勘弁してほしい…。

そんなこんなでお店に並んでいる間に、マルテのゴロの間に1点返したりしていたが、座席に戻って2回に入っても、西の乱調止まらず、まさかまさかの2回途中7失点の降板。
しっかりゆっくり噛んで食べました(しらんがな)

2回には、1イニングで3盗塁、二盗、三盗、本盗なんていう、見たことも聞いたこともない、サイクルスチールなんていう村上の記録も誕生した。

2回終わって6点差。
まぁもう、追いつくとも逆転するとも思って見てないわけさ。
大山のホームランと、あと、能見さん出てきてくれないかなと。

そんなんだったのに、3回に1点を返し、5点を追う4回裏。
先頭木浪からヒットが繋がる!
誰がどうって!?なんかわからんけどいっぱい繋がる!
3点差!
一死もとれず、ヤクルト先発金久保は降板。
もしかしてもしかするのか?と思い始めたのは、スタンドにもそんな熱があると感じたから。

無死1,2塁で代わったピッチャー大下に対し、打席は糸原。
その糸原がバントの構えをみせたところで、みつくにさんが言う。
「バントってどうよ…」
みつくにさんの言うとおりなのだ。このムードでバントはなかろうが。まだ3点差あるのだ。代わったところのピッチャーにわざわざ1アウトを献上することはないのだ。
しかもせっかく熱くなったスタンドが冷めるじゃないか。
…と、プリプリしていたら、バスターできた!
そうよ!それでいいのだ。そして、全然、わかってなかった我ら(笑)

糸原は三振に倒れたが、このあと、マルテのまたゴロの間の1点があり、大山がタイムリーヒット!
1点差!
サンズも四球を選んで、そしてこの人!陽川!
見事タイムリーを放ち、7-7同点!!
ほら!陽川すごいんだってば!!

5回裏、先頭梅野が左中間へホームランを放り込んで、8-7!ついに逆転!
うぉぉぉー!

2回から無失点でバトンを繋いだ投手陣も偉い。
馬場は、西がとれなかったあと一つのアウトをとった。
谷川は、半袖で2イニング。(いいぞ半袖)
先発に戻ってたガンケルが3イニングにまたがって投げてくれた。
7回、村上を迎えたところでガンケルに代わってマウンドに上がったのは岩貞。
ここでの選択は、能見さんではなく岩貞なのだ。
みつくに会は能見さんが大好きだが、この継投に異論はなく、能見さんが退団してしまう選手だということを、はっきりやっと、理解した気がする。涙が出そうだった。
それからエドワーズと岩崎のリベンジ成功。

改めて、素晴らしい投手陣にありがとうを言いたい。
梅野は、序盤苦しいリードになり、西をなんとか助けたかった気持ちも強かったと思う。
あのホームランは、梅野の意地がつまった一発だし、そのあとの継投を最後まで支えたことも、本当にいい。

お立ち台には、もちろん梅野と、勝ち投手になったガンケル。
…あれ!?同点打の陽川またいない!(笑)

楽しい甲子園、ありがとう!
あと2試合あるね。
行かれる人は、手袋もいるよ!あったかくしてね。
あと、試合展開劣勢でも諦めないでね!(どの口が言う)

[今日のマルテ]

マルテの登場曲は、すごい踊れる。楽しい。

Posted in コラム | 寒空の甲子園が熱かった! はコメントを受け付けていません

大山のサヨナラホームラン!

〈11/4 阪神 3x-2 ヤクルト(甲子園)〉

勝:スアレス
敗:梅野

ちょっと!!今さっき試合が終わったところでこれ書いてるのですけど!!嬉しい!!
大山の!大山の!大山の!サヨナラ27号ホームラン!!
大山ぁぁぁあああ!!

3回近本のタイムリーで先制したけど、同点に追いつかれ、陽川が勝ち越しホームラン打ったけど、ホームラン打たれてまた同点になってしまい…昨日のこともあるからヤバイなって…

岩崎とエドワーズは悪くない。悪くないぞー!けど、その二人はきっと責任感じてる。
だから大山のホームランは、えらいのだ!

大きな打球飛ばしてもフェンスを越えず、しばらく大山にはホームランが出なかった。
この日もそう、大きな当たりはあったけど届かなかった。

それが最後に!

[今日のマルテ]

同点の9回裏は、マルテから始まる打順。
マルテ!大山に打順を回してくれてありがとう!!マルテがホームラン打ってたら大山の打席はなかった!

大山は、ホームランを狙うだけの場面で、本当に打ってくれた!
見たいのはホームランだけだ!
第27号ホームラン。
見たかったホームランだった!

サヨナラのホームを踏んだ大山のもとへ、ペットボトルを持って集まる輩たち(笑)
その水かけ、この時期罰ゲームやわ…^^;

先発したのは、藤浪。
6回を投げた。
四球でランナーを溜め苦しい場面もあったが、崩れなかった。
後ろのピッチャーが打たれ、自身の勝ち星は消えてしまったが、藤浪が不満顔することはもちろんない。
中継ぎやった経験は、藤浪を一層大きくした。
勝ち星とは関係なく、陽川のホームランでチームが勝ち越したときの顔が最高によかった。

でさ、陽川、またお立ち台上がれんかったか!(笑)
ベンチではバナナの皮までむいてもらって、完全にあのとき、ヒーローだったのに!(笑)
なんかごめんな!
今日はスアレスのセーブタイトルが確定したんだ!(笑)
(前回は秋山10勝)

サヨナラ勝利に沸いた一方、試合前には寂しい知らせも。

岡崎太一、伊藤隼太、高野圭佑、横山雄哉、福永春吾。5人の選手に来季の契約が結ばれないことが伝えられた。

新しいスタートだと、そんな風に思える日が彼らに一日でも早くやってきますように。

Posted in コラム | 大山のサヨナラホームラン! はコメントを受け付けていません

押せ押せのはずが。

〈11/3 阪神 1-4 ヤクルト(甲子園)〉

勝:梅野
S:石山
敗:岩貞

1回裏。
糸原は第一打席に、福留さんの登場曲で。

3回裏。
坂本は、上本の登場曲で。

糸原や坂本だけじゃなく、二人を慕う後輩は多い。
この登場の演出で選手たちの想いを聞けたような気がした。
辛いね。これが惜別の挨拶になるのだろうか。なんで二人は今ここにいないんだろね。

胸が詰まって、熱いものが込み上げたが、

糸原はレフトフライ。
坂本は空振り三振。

・・・オイ、明大コンビ。
ヒトの登場曲使って、凡打するのやめなさい。

青柳さん、ゴロアウト量産して、味方の作ったピンチにも粘って投げて、6回無失点。

ピンチといえば、6回裏の無死満塁。(チャンスちゃうんかい)
木浪の強い当たりが、ショートライナーになってしまったところで、嫌な予感。
坂本には代打、原口。次に梅野と連続で捕手を出し切ってしまうというリスキーさには目を覆ったし、とくに梅野には気の毒だった。
自分が行くっていう準備は出来てたのかな。
過去、代打で成功した選手が口を揃えていうのは、打席に向かうときというのはベンチと自分の考えが一致していると。
ベンチの考えが理解できて、ここは自分の出番だと士気を高めて出ていくものだ。

あと最低でも3イニングを残して(実際は延長戦のため4イニングだった)捕手を使い切る。
緊急時には中谷なのだろうけど、だからいいってもんじゃない。
キャッチャーは扇の要。矢野監督、誰よりわかってるはずなのにな。
てか、坂本が代えられないぐらい打ってりゃ…(ギギギ…)(ハンカチ噛みながら)

福留さんと上本が見てないことを祈るばかりだ。とほほ。。

[今日のマルテ]

あと1回打席回ってきたら、入っててんけどなー!(本気でそう思ってる)

Posted in コラム | 押せ押せのはずが。 はコメントを受け付けていません