ノータイムリー ノーライフ

全然この日の試合とは関係ないんですけど、毎試合、日記の中に球場名を記していて、特に近年しみじみ思うんですけど、ネーミングライツで数年ごとに名前が変わってしまう球場だと、呼び名しか変わってないのに歴史を積んでいけていない気がしてちょっともどかしい気持ちになるんですよ。
甲子園は甲子園でよかった。
間違っても「おっ!サンスタジアム」とかいやだ。

〈4/27 阪神 3-1 中日(甲子園)〉

勝:西勇
S:岩崎
敗:勝野

はい。今日も積みあがりました。
伝説のプレー、出ました。
4回裏にトリプルプレー。
無死1,2塁の好機に、
打者高山の打球はファーストライナー。
1走山本は、戻れずアウト。
あぁ、2アウト…と思ったら、二走糸井がベンチの方へ歩いていて、1塁から転送され3アウト…
アウトカウントを間違えた糸井の凡ミスだが、不要なタッチをしに行った京田も集中力を欠いていると言わざるを得ず、そして結局観ている自分が一番残念なんじゃないかとまで思わされるようなトホホなシーンだった。

だが、勝ててしまった。
ネタへの昇華はそう遠くない。(立ち直り早め)

今日勝てたのは、中日サイドのミスと、味方の拙守に足引っ張られながらも「ヨッシャー!」と、どんどん威勢がよくなる西の快投があったから。10個の奪三振は気分いい。

糸原面白いね。
二ゴロ
二ゴロ
遊ゴロ
一ゴロ

という結果だったのに2打点ついた(笑)
あぁ笑ってゴメン!ゴロでも1点、という場面でちゃんと1点とるゴロを打てたのは褒めるべき点。
糸井さんもね、猛打賞だったのだよね。

チームはノータイムリー。
しかし、褒めるところから始めようと思う。
みんな!明日もその調子で!

…っていいわけあるかー!
タイムリーを打てタイムリーを!

アルカンタラ、湯浅、岩崎は、ナイスリリーフ!

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