変わらないもの

〈3/31 広島 4-2 阪神(マツダスタジアム)〉

勝:床田
S:栗林
敗:加治屋

『開幕フッフー!』
『佐藤輝明プロ1号!』
『開幕3連勝でラパンパラ!』

これは、開幕3連戦の日記のタイトルなんですけど、なんかもう…遠い昔…
応援しているチームが、阪神タイガースだってこと、改めて思い出しました。
世の中の変化と、春に訪れる変化と…変化についていけなくてしんどいことも多い昨今、変わらない確かなものがあるっていう安心感。タイガースファンでよかった…!(正気)

さて。そんなゲームなわけですが、まるまる阪神だったわけでもなくて(言い方)、先発の伊藤将司!
プロ入り初登板、初先発。
2球続けたストレートで初めてのアウトをとって、そのあと菊池から二つ目のアウトをとったところで少し笑顔が見えた。
この日は5回を投げて2失点。
打って勝ちをつけてあげてほしい内容だったが、そこはまぁ…(お察しを)
開幕ローテにふさわしいピッチングだった。

そして、ショートスタメンの山本。
3回裏の背面キャッチは、大きなプレーだった。
1点を失ったあと、2アウトとなってもカープのチャンスは続いていたから、あのプレーがなかったら試合はここで壊れてしまったかもしれない。
まだまだショートのポジション争いは続きそう。

近本の調子が上がってこなくて、佐藤輝明に当たりが止まったからって、そこはまだなぜか心配していない。
誰かが打てばいいのさ、誰かが。(誰)

[今日のマルテ]

坂本誠志郎との声出しシリーズは一旦終了。
残念だが、試合に負けてしまったのだから仕方ない。
熊谷の声出し、めちゃよかった!(切り替え完了)

~余談ですが~

オリックスーソフトバンク戦にお誘いいただいて、観に行ったのですよ!今季初の野球観戦。嬉しかったなぁ。
先頭柳田から始まる8回表、あの登場曲が流れてきた。
能見信じて-
遠くからでも、ユニフォームが違っても、能見さんだと一目で分かる変わらない立ち姿。ピッチングフォームも投球内容も、全てに、ただただ、ジーン・・・
自分も頑張ろうって、新天地で投げる能見さん見て思った。

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