藤浪162キロで球団最速

〈10/19 阪神 1-1 ヤクルト(甲子園)〉

土曜日の雨天中止の振替試合が、この19日だった。
月曜日のナイター。寒い。優勝争いからも一歩退き(二歩かな)、チケットも窓口販売なく甲チケのみでの販売。
案の定、ガラガラのスタンドの景色…あんなに少ないのって、見たことあったっけな…

過去に、振替試合でワンコインだから野球行こうー!と500円という安さに釣られて行ったことはあるけど、それもないし、ちょっと行こうかっていうには足が向かない。なんせ月曜。。(ハードル高すぎ)

しかーし!そんな中でも現地へ行ったファンにはご褒美があった。
藤浪、162キロで球団最速記録を更新!
歴史の目撃者だ。

ものすごい速い…っていうことをテレビの画面でも感じた。ちょっと浮き上がるように見えたんだけど感覚合ってる?
しかも最後は、149キロのフォークで落とすって…なん!?打てるわけがない!(笑)
そしてまだまだ藤浪はこんなもんじゃないっていう気にさせられるところがまたたまらん!

先発のガンケルも全体的にはよかったし、リリーフ陣ももちろんよかった。
同点のまま9回裏。
打順は
4番 大山
5番 サンズ
6番 ボーア
となれば、3人も好きなように打てばいいというシーンなので!誰かしら何かしらのホームラン打ってサヨナラ勝ちするんだろうって見てた。

何も起こらなかった。

お、おぅ・・・

[今日のボーア]

2回裏、極端なボーアシフトで、三塁線には誰もいない。
それを見たボーアは、セーフティバントを仕掛けた。
失敗したけど、こんなんもあんねんで、という意味でいいアイデアだった。

あるで!こんなんあんねんで!(自慢)

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