成功は失敗のもと。失敗は成功のもと!

〈4/27 中日 5-4 阪神 (ナゴヤドーム)〉

勝:又吉
S:鈴木博
敗:西

12連戦開幕。
そんな大事な日に呑気に美容室など行っており…
スマホ見て、「もう負けてるで…」と、顔をあげたら鏡に映る女。頭にタオルを巻いて眉間には深いシワ…阿修羅…

3連戦とも現地で頑張る、と試合前に意気込んでLINEをくれた人に、試合後に今日の見所を聞くと、

・福留さんの目の上のデキものがでかくなっている。
・糸原バント成功のベンチのハイタッチの列、最後尾にいた福留さんが糸原にスルーされている。

見事に野球関係ないってことばかりでありがとう!そういうことだね!(笑)
帰ってからボックス席見ましたよ!
福留さん、糸原にスルーされてしまったあと、おいおいって糸原のあと追っかけてたけど、無事にハイタッチしてもらえたんだろうかw

さて。
3回の梅野のセーフティバントが成功してしまったときに、嫌な予感。
(だから負けるって知ってるから)
(なにちょっと勝つかもって思っててん)

このバントは梅野自身のアイデアのようだが、なんで打たなかったんだろう。
予告先発笠原が体調不良により急遽の先発となった本来中継ぎの佐藤優。
初回からすっぽ抜けもあったり制球定まらず佐藤優は長くもたない。そう見えた。
初回の3点先制に、さらに3回のこのチャンスでは加点し一気に試合を決めたいところだったはずだ。
確かに中日バッテリーには梅野のセーフティバントは頭になかったとは思う。
試合が動かないならこれはいいアイデアだと思う。
けれど梅ちゃんよ、あなたは今チームで一番打てているバッターで今日も走者一掃をやってのけた人だよ。
この場面はそれこそ「俺がヤル」でいってほしかった。次の陽川が打ててたとしてもだ。

陽川は、1打席目から見えてなかったかなぁ。
3打席目もチャンスもらったのだけどな。
準備不足なのか、経験値なのか。
悔しいな。

話戻すと、どうもこのバントというアイデア自体も悦に入ったというかね、そういうのが見えてしまった。
西の制球は今日も素晴らしい。
初回の3点でも、西には十分。

だけどビシエドには「またしても」。
配球は結果論だけども、バッテリーに驕りがあった気がしてならない。
野球って怖いね。
うまくいってる方が負けるってことがあるんだから。

ま、早い話、みんな調子のんなってことだ。
どうもこのチームは伝統的に調子ノリが多い(笑)
締まってこー!

[今日のナバーロ]

試合のなかった26日。
外国人では異例、自ら進んで指名練習に参加。
「自分のやることをやるために来ました」だって。

(´;ω;`)ブワッ

This entry was posted in コラム. Bookmark the permalink.