ファン感と大和。

どうも!前回の日記から早1ヵ月が過ぎました!
今さら何言ってんねんですけどファン感行ってきました!
ほんとに今さらすぎて、逆になんで今書こうって思ったんやって話ですけど…
続けよう…(笑)

シーズン中、ファンクラブ応援デーに10回行くノルマ(言い方)をなんとか今年も達成してチケットをもらい、行ってきました!

ホームラン競争では、いつものお決まりの

「『乱闘騒ぎ』のなかパンツ一丁にされた松村邦洋さんが輪の中から出てくる」という伝統芸能が、今年は、

ダイエットされたのでライザップさんのCMさながらに回転しながら出てくる、という演出に変わっていました。
足元で回してくれているのは藤浪w 大きな身体をたたんで真面目に回している姿がめちゃかわいかった(笑)

裸足になった松村さんの靴をベンチまで持ち帰るところまでが「回し役」のオシゴト。おつかれした!(笑)

個人的には、にゃんこスターをやった隼太が最高でした!
声の張り方、声量ともに良し。笑顔サイコー。身振り手振り大きく明瞭。中谷と西田を引っ張る仕切りのウマさ、そして一切の照れなし。楽しんで見せようという意気込みが全身からほとばしる。隼太、あんなにいい芸人さんだったとは!(違)
なお、写真はない。

…と、楽しかったファン感ですが、大和の姿はなかったですね。
11月30日には大和のDeNAベイスターズ入りが発表されました。

タイガースに残ってほしかった私としては、青いユニフォームを着る大和の笑顔を見ても、「全然似合ってないぞ」と悪態つくのが精一杯の気持ちの収め方でした。
大和は悪くないのにな(笑)

大和、なんで行っちゃったかなぁ。今のタイガースになくて、ベイスターズにあるものってなんだろう。
「出場機会を求めて」という大和の決断だけれども、ベイスターズでポジションが約束されているわけでもない。
では何が違うかって、他の選手と同じ土俵で戦わせてもらえるかってことなのかなと。

シーズン前、金本監督が「7対3でもショートは北條を使う」と鳥谷に言ったと新聞に載った。
これは喉の奥にずっと引っかかっていたことだ。
7対3なら鳥谷やろがい。5対5なら北條かもしれんけども。
もちろん、北條にだって頑張ってほしい。若手の機会が増えるのは嬉しいし、育成のための配慮はあるべきだと思う。糸原が活躍を見せてくれたのも若手積極起用のおかげだ。
ただ、若手だろうがベテランだろうが、まずは同じ土俵で戦わせてほしい。
土俵にすら上げてもらえないのでは、選手はどこで勝負しろと?
大和を引き留めたいなら「横一線で若手とも勝負してくれ」で良かったんじゃないか?
金本監督が言っている「レギュラーは勝ち取るもの」という考えに賛同できるだけに、ちぐはぐな違和感を覚えたままだ。

なんにせよ、大和は行ってしまった。
大和の心の内を知る由もないけれど、大和がもう前を向いて別の道を進んでいるのだから、切り替えていかなきゃな。。
残った選手からすれば、強力なライバルが一人去ってくれたのだ。目の色変えて俺がレギュラーだとアピールしてほしい。
それこそが金本監督の作りたいタイガースなのだと思うから。

私も一旦グズグズ言うのやめるか。(一旦です一旦
こっちには、行き場なくなってそうにみえて代打で活躍した隼太だっているのだ。心の支えにするにはまだまだだけども(笑)

尾仲くんという右腕が来るんだね。
ようこそタイガースへ!
大和と対戦する日が早くくるといいな。インコース、キャーンと投げ込んでやれ!(笑)

じゃ、また!

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