坂本誠志郎についていく。

〈9/18 中日 3-8 阪神(バンテリンドーム)〉

勝:村上
敗:高橋宏

違う、今日は岡留の予定だったんですよ。何が違うねんって、そうやんな、そうそう、そうです。(記憶たどりながら)
書きたい今日のイチバンの話なんですけど!
二番手で投げた岡留と、岡留に託した岡田監督と、二人の度胸がすごいなってホレボレしてて!
6回を任せるのは石井だと思ってたのに、岡留、島本ときて、あれれ?って思ったりしてて、それでも二人の働きがまるで岡田監督には見えていたかのように、二人で1イニングの役割全うして!右と左だけで単純にできる継投かこれ!
リードはわずか1点という緊迫した場面で岡留が任されてね、それでしっかり投げて、イニング途中、左バッターのところで交代を告げられたマウンドでのあの溢れ出る笑み!集まったみんなからよくやったって言ってもらって自分でもいい仕事できたってものすごい達成感あったんやろな、嬉しくてベンチへは走って帰っちゃってさ!もうあれはスキップやな!

マスクをかぶった坂本からもよくやったって、肩揉みバンバンいっぱいしてもらって…ああぁあああ!出てもた!(白々しい)
そうなんです!坂本なんです!!
今日は坂本です!
こんな日、次いつくるかわからんのじゃ!あっ離せ!書かせろ!

9年目にしてプロ初の4安打!その4安打目ダメ押し2点タイムリーヒット!
うわわわわ!
まずもって猛打賞すら珍しいというのに5の4とはどういうことだ!?
それも、あの!高橋宏斗から2安打なんだぜ!?(ぜ!?)

あかん!もう怖いもんないかも!
さぞかしこの固め打ちで打率もバーンと上がったやろ!
.230。(トンッ)

ほ、本業の守備だ!
毎試合のように初球の入りで岡田監督には怒られ、またこれが新聞で言われるものだから逆に配球が難しくなるというハイレベルな訓練をしてもらっていたが、今日は文句なかろう!どや!
(ここで不安になり一問一答を読みにいく気の弱さ)
(大丈夫、なんも言うてへん)
(いやなんか言うてよ)

3回まで快投の村上が4回に急変して失点してしまっても、リードを持ったままピンチを切り抜けたのは村上もえらいが坂本もえらい!その村上を含めて6人をしっかりリードしたのも、本当によくやったのだ。

そしてヒーローインタビューが坂本だった!
甲子園なら3人目ぐらいで呼ばれたかもなぁって思ってたところに、まさかの!!うわおわおわわ!ゲホッゲホッ(落ち着けて)

「勝つために、自分のために、チームのために1本でも多く…」
ここはビックリした。自分のことはどうでもいいと言い続けてきた坂本が、自分のために、を口にしたのは初めてかもしれない。
まるで何かの伏線みたいだ。

そしてこれ。

「優勝…するんで、、みんなついてきてください!」

う…(泣)

優勝「…」のタメがエモすぎるんじゃ…
「不器用ですから」と同じ種類のやつなんじゃ…

答え持ってなかったヒーインの「4安打の秘訣」は宿題やな。

わ!録画見直してたらえらい時間だ!

代打・小野寺の粘りの13球、よかったな!

明日休んだらまたみんな元気で野球やろうな!

[今日のノイジー]

首位巨人と1.5差。

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