その次の日

〈8/4 DeNA 0-4 阪神(横浜)〉

勝:西勇
敗:ケイ

「サンテレビボックス席」の、6回表に入る前の提供ベース映像がちょっとした楽しみで、まぁ今日もトイレも行かずに見てたわけです。
今日は選手の目元だけの映像。結構しっかりわかるもんだなーって次々に映し出される選手の目元だけ映像眺めてました。

木浪から始まって
次がテル
中野
野口
大山

牧!!??
糸原
熊谷
渡邉
近本
右京
森下

最後はベイスターズのマスコットのバート(あの白いの)

最後はともかく、なんか途中おかしない!?
サブリミナル的に牧を刷り込もうとしてるボックス席なんなんあいつら…(愛され牧)

さぁいこう!

今日のゲームはとても大切なゲーム。
連勝が止まったこと自体は大した問題じゃないと思っているけど、負け方によっては「その次」が大切。今日はその大切な日だと思って見てた。選手の力量が試されるだけでなく、結果が求められる日。

そういう意味でも、初回の近本ヒット中野バント森下タイムリーというまたもう単語登録ものの攻撃で得点できたことはとても大きかった。
打順が固定され役割が明快になっている証なのだが、きちんと成果をあげる選手見てると、やっぱりプロなんだなーって尊敬する。

打撃とリンクするように、守備でもピッチャーを盛り立てた。
好守連発の二遊間。サードの佐藤輝もしっかり守った。

守備の内容がバッティングにも直結する佐藤輝明は今日もいい循環してた!

5回表、先頭は近本。この回の近本はゴロアウトだったが、2番中野がレフトへヒット。バントばっかりじゃつまんないだろうし、たまにはよかった(笑)
ファン的にはこの後半戦なら1番か2番で出塁してくれれば結果オーライ。
そして森下も四球で出塁。
ランナー二人が溜まった状況で、佐藤輝明の3ランホームランが飛び出した。
このときのバッティングに驚愕。低めのボールに膝つきそうなスイング。軽く払ったようなバッティングだったのに、ボールはバックスクリーンの右横へ飛び込んだ。
あんなの打ちだすとこの先怖い(嬉)

先発西勇輝は珍しく球数もかさんでいたため5回で交代したが、ピンチを招いてもゼロで帰ってくるあたりはさすが。

4点差あったが、6回から石井、桐敷、ゲラ、岩崎で完封リレー。
岡田監督は、今日が大事だとか思ってない、昨日と明日投げないから使った、なんてとぼけるけど、ガチで勝ちにきてたぞ(笑)
連敗しなかったことは昨日のピッチャーも救ったね。
ナイスゲーム!

[今日のノイジー]

今日はDHでミエちゃんと4打席を半分ずつ。
うん…ノーヒットだったか…

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