後半戦ガッチリ連勝!

〈7/27 阪神 7-3 中日(甲子園)〉

勝:大竹
S:岩崎
敗:メヒア

まずは、右京さんが大したことなかったようでよかった。
7回の打席スイングしたあとに倒れて立ち上がれなくなった。そのまま交代したから心配だったのだ。
しばらくするとベンチに戻って試合後には整列もして、岡田監督から足がつっただけとコメントがあった。
っっまによかった。

試合?
先制して、中押しダメ押し、クリーンアップ3人とも今日もタイムリーヒット打って、先発野手は全員安打だけど、それが何か?

うわ、気持ちいいなこれ。

そもそもな、野球観戦って我慢して見るもんちゃうねんてば。それがあと1本がーエラーがーって、なんやったん前半戦て。

先制のきっかけを作ったのは、昨日と同じ初回の中野のバント。
スタートしてすぐのバントというのは岡田監督はあまりやってこなかった。
これは後半戦2試合だけとはいえ明らかに変わった点だ。中野のバッティングが本調子じゃないと見てるからなのか、「走れいうても走らへん」とボヤいていたあれからなのか。
ただ、確実に先に1点を取りに行くという姿勢は選手にメッセージになっているだろう。

そしてそんな美味しい場面を回してもらっている森下何も起こさないわけもなく(笑)

今日は2本のタイムリーヒット含む猛打賞!
今季初って!?遅いぐらいだ!

先発大竹は7回までの予定と聞かされ、続投を志願。
これまでの自分を超えたい。そんな大竹の意思表示は岡田監督嬉しかったんじゃないかな。
なのに「点入ったら代えるぞ」という返しな!好きだ。
選手もプロ。監督もプロ。
「最後まで行ってこい!」ハッパかけてもよかったのに、大竹と岡田監督の不思議な信頼関係と遊び心まで垣間見えて、めちゃめちゃ楽しい。
で、大竹は8回に失点。岡田監督の勝ち?(笑)

先発にちゃんと勝ちがついて、試合時間は2時間58分。突然舞い降りた土曜の夜の余暇。最高。
まじでなんやったん前半戦。

加治屋ドンマイ!
こんなもんじゃないって知ってる!次やり返してな!

[今日のマートン先生]

一塁側ベンチに近い座席に懐かしい顔。マートン先生。
能登半島地震復興支援チャリティイベントを開催するため来日していた。
アメリカへ帰っても日本の有事に心を寄せてくれるナイスガイ。

この[今日の~]も、マートン先生がきっかけだったんだよ。

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