〈5/4 巨人 2x-1 阪神(東京ドーム)〉
勝:バルドナード
敗:漆原
もういい加減言わせてほしい。
巨人のユニのネームがないのはなんの意図か。
いや、意図があるにせよそれはエゴだ。
名前ないならこれから番号で呼ぶぞ。
(選手名鑑めくりながらブツクサ)
1回裏、売り出し中の佐々木がセンターへのヒットで出塁。
続く吉川は、ライト方向へのヒット。
この打球で森下は逆シングルの捕球になり少し弾いた。これがサードコーチャーの亀井に腕を回させた。一走佐々木は快足飛ばして三塁を蹴る。
中継はこの日スタメンショートの小幡。
小幡からは弾丸みたいなボールがホームで待つ坂本の少し三塁側、タッチには抜群の位置へと返ってきた。
タッチはアウト!!
この一連のタイガースのプレーは岡田監督就任以来徹底されたもの。
中継に入った小幡の強肩に改めて驚くと同時に、チーム内で徹底された意識の高さに何度も唸ってしまった。
この後西勇輝は、4番岡本を空振り三振に仕留めてガッツポーズ。味方にあんないいプレーされたらそりゃ気合も入る。
西は、7回3安打無失点。
全くスキのないテンポの良い素晴らしいピッチングだった。
援護したい打線は、菅野の前にチャンスらしいチャンスも作れなかったが、4回表、森下の2ベースからやっと1点をとった。
以上です。
わーん!(泣)
[今日のノイジー]
その1点はノイジーのタイムリーだったんだよ!
岩崎と島本は、顔あげて!