title 今季初!テル初!サヨナラタイムリー!

〈4/18 阪神 2x-1 巨人(甲子園)〉

勝:加治屋
敗:大勢

元日、開幕…年に何度かメッセージをくださる方がいる。昨年は、タイガースが優勝したときにもお祝いのメールをくださった。
もう結構なお年になられお会いする機会もなかなかないのだが、仕事で大変お世話になった方で、私はその方に一生頭が上がらない。その方のことを私は「社長」と呼んでいる。(まじの社長だった。)
で、社長は、巨人ファンだ。
今年は開幕戦で当たるということもあり「強い虎に胸を借ります」と、大変謙虚で、阪神ファンの私の自負心を大いにくすぐるお言葉をいただいたのですが…
そんなん口先だけなのだ。私は知っている。そうやっていつもちょっと油断させては自滅していくタイガースと、顔をゆがめる私のことを笑い、口ずさむのだ。「るるる~♪」←なんのあれかわからないけど、ちょっとした鼻歌のような口癖のようななにか。

負けるもんか。

さぁ行こう!

西勇輝と菅野の壮絶な…貧打ガマン比べ!
ものすごいピッチで試合は進んでいく。
2回に先制されるが1点で切った。西はフィールディングもよく、とにかく打ってくれるのを辛抱強く待った。
今日という今日も西は粘った。
おい誰か、そろそろ勝ちをつけてやってもらえないか…

再び試合が動いたのは8回。その西勇輝からの打順だった。
代打で右京さん。値千金のヒットで出塁!いやこのヒットは大きかったー!

1番に回って近本も続いた。が、中野がバント失敗で送れず。
一死1,2塁の場面で打席に向かったのは背番号「1」またおまいかww森下www
中野のバント失敗で流れが…ってそんなこと森下には関係なかった。ランナーがいるのかいないのか。これだけだった(笑)
右京さんのと同じくらいに嬉しいタイムリー。嬉しいのは嬉しいけど、なんやろ、今回のヒットには嬉しさと同じぐらいの恐怖心もあるのだ。もう森下が怖い(笑)

今日は初めからゲラと岩崎を休ませるつもりだったという岡田監督。
岡田監督のマネジメントにも感心だがそもそもそんなことができるのは素晴らしいピッチャーが待機してくれているからだ。
9回は桐敷。10回を島本と加治屋で分担。
どんだけピッチャーおんねん!(喜)
かくして、ゼロで抑える段取りはできた。

打線よ!
10回裏のマウンドには、大勢。
先頭中野は、さっきのバント失敗を取り戻すヒットで出塁。
そしてまた森下。ランナー…はい、います(笑)
大山は満塁策で敬遠されたが、無死満塁で佐藤輝明。
いくら大勢でもこの状況は厳しい。
犠飛でもゴロでも点の入る展開だったが、テルはきっちりライトへヒット。決めた!サヨナラ!!

サヨナラ犠飛なら昨年、京セラドームで私が帰ったあとにやっていたのでよく覚えてる。

サヨナラ打となるとこれが初だったかー!
なかなか調子あがってこないけど、ヒットで終われたのは大きい!

チーム二桁安打が今年初だっていう、今までなかったんかい、そういやなかったわって書いてて泣けてくるような現実はあるのだけど、打てたことは素直に喜んどくか!

[今日のノイジー]

るるる~~♪

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