〈4/17 阪神 2-0 巨人(甲子園)〉
勝:伊藤将
S:ゲラ
敗:赤星
「三連発の日に三連打だけで終わった」(ニヤニヤ)
「三連発がね三連打で終わった」(…)
ドカーンと笑わなあかんところだったのだろう。
思ったリアクションが得られず、二度同じことを繰り返した岡田監督。
安心して!テレビの前で爆笑したよ!2回とも!(笑)
しかしまぁ…ひどい試合だったな(笑)
ジャイアンツは長打2本を含む8安打。四球は2。塁上には9回を除いて毎回誰かいる。
タイガースはずっと押されて、無死満塁の大ピンチにも遭遇。
攻撃側でも、たった3安打。
だが、軍配はタイガースに。
終わってみれば、先発に勝ちがつき鉄壁リリーフで完封リレー。
なんじゃこりゃ!(笑)
3回裏、二死走者なしからチカナカ連打。得点圏にいるランナーは森下のやる気スイッチ(ポチ)
森下の放った打球はセンター方向、佐々木、前出て後ろさがってコケて越される(笑)
これで2点だ。
勝負強さを「なんも考えてないから」を「平常心」と言い換える小賢しさを身に着けた森下にはもう好きにやってくれ、としか言えない。ランナーいなけりゃ打たないのはそれはもう森下の前にランナー置いてない他の連中が悪い(笑)
ファインプレーもエラーもあった守備だが、「試合結果」というやつが「守り抜いた」と言えといってる。
伊藤将司は、本当に根気強く粘って投げた。
それにリリーフ!
岩崎もゲラも、8回なのか9回なのかでは準備も大違いだと思うけど、出た場面で必ず抑えてくれてる。
柔軟な起用に柔軟に応えるというのは並みの選手ではできる仕事じゃない。
今日一番の拍手を桐敷へもひっくるめて送りたい。
は。ついでみたいに桐敷出してしまったが、二死2塁での岡本へのあのアウトコースへのストレート。見逃し三振にはうぉぉー!だった!
というわけでほんと不思議な勝利だったけれど、勝ちゃ勝ち。
ウエスタンでは、高橋遥人が2年半ぶりに実戦登板。楽しみはまだこれから先にいくらだってあるのだ。
最後にもう一回味わって終わりにします。
バックスクリーン三連発の日に三連打だけやったか。そうかー(笑)
[今日のノイジー]
試合後、森下の背中をグラブでバンッ!
森下、素でビックリしてたやないか。ヒーローになんちゅうことを!