18日に28歳という若さで亡くなった横田慎太郎さんの告別式が22日に営まれた。
訃報を知ってから、何か書かなきゃと思いながらパソコンに向かっても涙しか出てこなくて、何もできずに今日になった。
横田慎太郎さん、いやこれからもあえて横田と呼ばせてほしい。
横田のひたむきなプレー、練習で流す汗、不器用だけど実直な話し方、病気になる前も病気になったあとも変わらず努力家だったこと。
全部、ぜんぶ、大好きだった。愛すべき、そして尊敬できるタイガースの選手だった。
横田、ありがとう。
暑い夏の青空を見上げては横田から野球も人生も奪った神様を恨む毎日だけれど、告別式の今日、リーグ戦が再開した。
〈7/22 ヤクルト 6-3 阪神(神宮)〉
勝:小川
S:田口
敗:青柳
「ヨコも見てると思うので」という坂本誠志郎の声出しで始まった試合。
ふがいない試合をしてしまった。
そういえば横田、入団会見でたくさんのフラッシュ浴びて緊張のあまり言い間違えてたなぁ…
「24番という素晴らしい番号に…ふが…ふがいない結果を残していこうと思ってます」
「ふさわしい」の言い間違いだった。
明日は、ふさわしい試合をしような!
近本おかえり!
[今日のノイジー]
なっ!!(涙声で)