大山ファインプレーも、こんな日もある。

〈5/31 西武 4-0 阪神(ベルーナドーム)〉

勝:森脇
敗:西勇輝

ホームラン~ミエセス~ララララ~ラ~ラ~♪

さて。

7回裏の大山の守備がめちゃくちゃうまかった。
一死1,3塁からセーフティスクイズをしかけたライオンズ。
源田が転がしたボールはわずかに強かったか。
猛チャージをかけた大山、半身に構えて梅野へバックトス。
三走鈴木はホームでタッチアウト!

昨秋、就任間もない岡田監督が内野手の中間守備を撤廃、選手らへ伝え、徹底的に練習したメニューのひとつがこの「一死1,3塁」のケースだ。
前進守備でのバックホームか定位置での併殺プレーと決め、選手たちから打球処理後の迷いを取り去ることで、確実な守備を求めた。
大山のファーストの守備にはもともと定評があるが、素晴らしいプレーだった。

5回表。帰塁した一塁走者近本と、ファースト渡部の接触したシーンが怖かった。
渡部の右ひざが近本の首付近に当たったのだ。
うずくまる近本。場所が場所だけに心配。
そのあとプレーも続行し、盗塁も決めていたから大丈夫なのかなとは思うけど、本当に大丈夫であってほしい。

8回裏の守備では、セカンドの中野と、ライトのミエセスとで接触もあった。
捕球体勢に入った中野にぶつかりに行ったのはミエセスの方だったが、ダメージ受けてたのもミエセスだった。(なんでやねん!笑)
2人ともが無事でよかった。

負けることより本当に怪我が怖い。
今日、みんなが怪我なく終わったなら今日はいい日だ。

明日もみんな元気で出てきますように。

[今日のノイジー]

こんな日もある!

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