〈4/30 ヤクルト 4-2 阪神(神宮)〉
勝:吉村
S:田口
敗:才木
今日は勝ちたかった。
先発才木は、今季最短3回5安打3四球3失点で自身3連敗という結果に。
一旦抹消される。
才木とバッテリーを組んだのは梅野。
梅野自身も苦しいときだが、ストライクが入らない才木をなんとか立て直そうと必死。
ワンバンしたフォークボールが喉に当たりかなり痛そうだったが、ベンチへは戻らなかった。
滝のような汗を流しながら、そのままゲームを再開、梅野の意地を見た。
才木は、ちょっと狭いストライクゾーンが気の毒だった。ストライクを取りにいったところを痛打されるという結果になった。
さらに援護なく、窮屈なピッチングになってしまった。
才木の持ち味は、楽しそうにどんどん自分のテンポで投げ込んでいくこと。
ファームで投げて思い出してきてほしい。
打線よ。
あとでちょっと話あるから。(目線ベンチ裏へ)
中野のホームラン、梅野の18打席ぶりのヒットはよかった!
[今日のノイジー]
6回裏。
一死1塁、濱田のレフト前ヒットにチャージし捕球すると、一走並木がサードを狙っているのを確認、サードへ強いワンバン送球。これ以上ないベストポジションでボールを受けたサトテルは走者にタッチしアウト!
ノーバンで投げたいところを、ワンバンで送球したという点を、この日解説の鳥谷さんが「ワンバンの方がタッチしやすい。非常に計算された送球」と評価。
名手に褒められた!
誰かー!英訳してノイジーへ伝えてー!