〈9/20 阪神 4-5 DeNA（甲子園）〉
勝：ロメロ
Ｓ：山崎
敗：岩崎
８回裏。陽川の同点ホームランで、静かだった球場のムードは一変。
やっぱりホームランって流れ呼ぶと実感したし、なんしか陽川面白いのなんで？って思ったし、そのあとの原口の勝ち越し打は、陽川の陽気が呼んだんかもなって思いかけて、いやいや原口の勝負強さよな、って陽川は隅へ追いやりつつ、次に出たサトテルの追加点には、やっぱり陽川のアレかーって、結局全てに陽川絡めてしか考えられなくなってる私がいて、どんだけ陽川好きやねん。
逆転に成功してからの９回表は、辛いイニングとなってしまった。
セーブ失敗…重い。
が、野球は誰か一人のせいで負けるなんてことはない。
ほかにも、バント失敗や進塁打を打てないなど、当たり前にやってほしいところで出来ない場面が多々あった。
さらに言うと、調子良くは見えなかった先発上茶谷からもっと早くに得点できていれば、こんなにも窮屈なゲームにはならずにすんだ。
まるで２０２２年の総括を見ているようで、正直今日はほんと、しんどかった。
矢野監督の試合後のコメントも含めて、だ。
毎日試合が終わったら、残り試合の数を数えてる。
今日が終わってあと５試合。
その先があるかどうかは、この５試合にかかってる。
その先と、そのまた先の。
総括はまだ早いはず。
［今日のマルテ］
打った！いい当たりだ！（抜けない！レフトフライ！わーん！）
